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あしあげ隊のつぶやき
2026.05.12
【2026年版】クールビズはいつから?服装のマナーや注意点
地球温暖化対策や省エネの取り組みとして、日本で広く浸透している「クールビズ」。
2026年も引き続き、多くの企業や自治体で実施されています。
一方で、実施期間や服装の基準がはっきりせず、「どこまでOKなのか」と迷う方も少なくありません。
この記事では、2026年の最新動向を踏まえながら、クールビズの期間や適切な服装、マナー、準備のポイントまでをわかりやすく解説します。
ビジネスシーンで好印象を与える着こなしを目指しましょう。
クールビズとは?

クールビズは、夏の暑さの中でも快適に働けるよう、冷房に過度に頼らず、服装の工夫で涼しく過ごすことを目的とした取り組みです。
2005年に環境省が提唱して以来、今では多くの企業に定着し、一般的なビジネス習慣の一つとなっています。
オフィスの冷房設定温度をおおむね28℃に保つことが推奨されており、それに適した軽装が基本とされています。
また、個人の快適性だけでなく、企業全体の省エネ意識向上にもつながることから、CSR活動の一環として取り入れる企業も増えています。
クールビズはいつからいつまで?

基本は5月〜9月が目安
例年、環境省の呼びかけにより、5月1日から9月30日までがクールビズの目安期間とされています。この時期は気温上昇に対応するため、ノーネクタイ・ノージャケットなどの軽装を認める企業が多くなります。
ただし、近年では気象状況に応じて期間を柔軟に調整する企業も増えており、特に6月〜8月の猛暑期は熱中症対策としても軽装が推奨されます。
9月以降も暑さが続く場合は、期間を延長するケースも見られます。
2021年以降は企業ごとに判断
2021年以降、政府による一律の実施期間は廃止され、現在は企業や自治体の判断に委ねられています。
そのため、4月〜10月など独自のスケジュールで運用する職場もあります。
まずは自社のルールや上司の方針を確認し、取引先との打ち合わせでは相手の基準にも配慮することが大切です。
自由度が高まった分、TPOを意識した判断が求められます。
クールビズに適した服装とは?

クールビズだからといって、自由すぎる服装はNGです。
あくまでビジネスにふさわしい範囲での軽装が基本となります。
ノーネクタイ・ノージャケットが基本
一般的なスタイルは、ネクタイやジャケットを省いた装いです。
特に外出の多い方にとっては、動きやすく快適な点がメリットです。
最近では、ネクタイなしでもきちんと見えるシャツも増えており、選択肢が広がっています。ただし、カジュアルになりすぎないよう注意し、必要に応じてジャケットを持参すると安心です。
通気性の良いアイテムを選ぶ
半袖シャツやポロシャツは、夏場でも快適に過ごせる定番アイテムです。
ポリエステルと綿の混紡素材はシワになりにくく、清潔感を保ちやすい点でおすすめです。
また、吸汗速乾や接触冷感といった機能素材も人気があります。
落ち着いた色味やシンプルなデザインを選ぶことで、ビジネスシーンにも自然に馴染みます。
清潔感を最優先に
どれだけ涼しくても、清潔感が損なわれていては印象が下がってしまいます。
襟や袖のヨレ、汗ジミなどには十分注意しましょう。
さらに、足元も意外と見られるポイントです。サンダルや素足は避け、ローファーや革靴を選ぶのが無難です。
クールビズは「ラフな服装」ではなく、「機能性と清潔感を兼ね備えた装い」であることを意識しましょう。
クールビズで気をつけたいマナー

カジュアルすぎる服装は避ける
Tシャツやジーンズ、サンダルなどはビジネスには不向きです。
近年は見た目が整ったビジネス向けスニーカーなども登場しているため、適度に取り入れるのも一つの方法です。
快適さだけでなく、相手に与える印象も意識した服装選びが重要です。
シーンに応じて柔軟に対応する
業界や訪問先によっては、クールビズがあまり浸透していない場合もあります。
特に金融機関や官公庁などでは、フォーマルな装いが求められることもあります。
そのため、外出時はジャケットを携帯しておくと安心です。
事前に相手先の服装傾向を確認しておくのも、ビジネスマナーの一つです。
素材を選んで快適に
夏の衣類選びでは、素材が重要なポイントになります。
吸汗速乾や接触冷感などの機能を備えた素材は、快適さを大きく左右します。
ポリエステルやナイロンは軽量で扱いやすく、日々の手入れがしやすい点も魅力です。
まとめ:清潔感を保つ工夫も忘れずに
夏は汗をかきやすく、衣類のニオイも気になりやすい季節です。
こまめに洗濯を行い、常に清潔な状態を保ちましょう。
洗濯物が増えて取り出しにくいと感じる場合は、洗濯機の高さを調整するなど、日常の工夫で負担を減らすこともできます。
(写真をタップすると商品ページに遷移します)
快適さと印象の良さを両立しながら、自分に合ったクールビズスタイルを取り入れていきましょう。


