2018年10月26日|カテゴリー「外国人介護スタッフ
みなさんこんにちは。
今日10月26日は「柿の日」、1895年のこの日に正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだという日だそうです。
熟し切って柔らかく甘い柿も美味しいですが、ちょっと硬めの状態の柿も好きだったりします。

さて、今回は介護技能実習に向けた就労体験についての話です。
第1回の就労体験は8月末~9月で終了のため実習生は一度帰国したのですが、
その際施設様・実習生たちにこの就労体験での実際の感想をお伺いしました!

施設様の話


・外国人の受け入れは初めてで不安もあったが、予想以上にスムーズに進めることが出来た。
キルギスの研修生は能力が高く、何にでも興味を持って取り組んでくれる。

・外国人の受け入れ方法は知っていたが、介護体験研修を通じて
お互いを理解することで双方にとってリスクを減らすことが出来たと思う。

・仕事をすぐ覚えてくれるので、貴重な戦力になった。
研修期間が終わって帰国してしまうと寂しくなる。

・施設スタッフにとってもいい刺激となり、職場全体が活性化したように思える。

施設に外国人スタッフが来ることに関して、受け入れの担当者はもちろんのこと他のスタッフや施設の利用者様も不安を覚えやすいと思います。
その中で、面接や受け入れ準備などもタツフトがしっかりフォローさせていただきました。
また、施設様自身でもキルギスについてまとめたポスターを作ったり、研修生が生活するためで必要な備品を募ったりと
受け入れに向けての実感を高めてくれていることがほとんどでした。

その中でタツフトとしてもともと目的にしていた「技能実習前のインターンシップで双方の理解を深める」という当初の目的の他、
「施設スタッフや施設利用者様にいい刺激が与えられた」というお話が多く聞かれました。
特に地方の施設では同じスタッフ・同じ利用者様でずっと顔を合わせることも多いので、
外国から来た若者がいるというのはとても刺激的なようです。


キルギス研修生の話


・自国ではできない貴重な経験をさせてもらえてよかった。
日本語をしっかり学んで、技能実習生として来日したいと思っています。

・大変な仕事ではあるが、日本の介護技術を取得したい。
そして将来的には自国での介護でこの経験を活かしていきたい。

・言葉が完ぺきでないので、笑顔を絶やさないように3カ月頑張りました。
そのおかげか、利用者様から積極的にかかわってくれることも多くなりました。

施設様と同じように、キルギスからの研修生も「ここでやっていけるかな?」と不安な気持ちの中で来日します。
しかし、今回の介護体験研修を終えた人たちから聞くと
施設様や利用者様とのかかわりの中で不安な気持ちが薄れて「ここで働きたい!」と思ってくれることが多いようでした。

3カ月間の研修を通じて、介護の技術だけでなく日本語能力や利用者様とのコミュニケーションなど多くのことを学んだ研修生たち。
この後施設様・研修生本人でマッチング成立で技能実習に向けた次のステップへと進んでいきます。