・外国人の受け入れは初めてで不安もあったが、予想以上にスムーズに進めることが出来た。
キルギスの研修生は能力が高く、何にでも興味を持って取り組んでくれる。
・外国人の受け入れ方法は知っていたが、介護体験研修を通じて
お互いを理解することで双方にとってリスクを減らすことが出来たと思う。
・仕事をすぐ覚えてくれるので、貴重な戦力になった。
研修期間が終わって帰国してしまうと寂しくなる。
・施設スタッフにとってもいい刺激となり、職場全体が活性化したように思える。
施設に外国人スタッフが来ることに関して、受け入れの担当者はもちろんのこと他のスタッフや施設の利用者様も不安を覚えやすいと思います。
その中で、面接や受け入れ準備などもタツフトがしっかりフォローさせていただきました。
また、施設様自身でもキルギスについてまとめたポスターを作ったり、研修生が生活するためで必要な備品を募ったりと
受け入れに向けての実感を高めてくれていることがほとんどでした。
その中でタツフトとしてもともと目的にしていた「技能実習前のインターンシップで双方の理解を深める」という当初の目的の他、
「施設スタッフや施設利用者様にいい刺激が与えられた」というお話が多く聞かれました。
特に地方の施設では同じスタッフ・同じ利用者様でずっと顔を合わせることも多いので、
外国から来た若者がいるというのはとても刺激的なようです。