2018年4月13日|カテゴリー「サイネージ
みなさんこんにちは。
昨日4月12日は「世界宇宙旅行の日」だそうです!
1961年の今日、世界初の有人宇宙飛行船が打ち上げられました。
あの有名な言葉「地球は青かった」が生まれた日です!
昔は宇宙飛行士を目指さないと行けなかった宇宙ですが、最近は一般の人も行くことが出来る宇宙旅行があったりするんですよね。

さて、今回はサイネージでも使われる「明るさの単位」についてのお話です。
サイネージのディスプレイの明るさを表す際は通常「500cd」「1500cd」などと表記されます。
この「cd」は「カンデラ」と読むのですが、カンデラはどういう明るさの単位なのでしょうか?
また、蛍光灯を買うときによく見る「ルーメン」「ルクス」とは何が違うのでしょうか?

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電球から出る光をそれぞれの単位ごとに分けてみるとこのような形になります。
ルーメン、カンデラ、ルクスはそれぞれ光束、輝度(光度)、照度と言い換えることができます。

ルーメンは「光源から出る360度に放射される全光束」のことを指します。
もっとわかりやすく言い換えると「全体の光の強さ」、ということです。
ルーメンが使われるのは主に蛍光灯やLED照明、サイネージ系統ですとプロジェクターがあります。
以前は電球の明るさはワットで表されていましたが、近年はLED化が進み省電力になったためルーメンが多く使われるようになりました。

カンデラは「ある方向に照射された光の強さ」を表します。
ルーメンが全体的な明るさを表すのに対し、カンデラは一定方向の明るさを計測します。
サイネージのディスプレイの明るさを測るのはこのカンデラです。

ちなみに1カンデラはろうそく1本分です。
屋外用サイネージ(1500cd)は単純計算で言うとろうそく1500本分の明るさ…ということになります。

サイネージにはあまり関係ありませんが、ルクスという単位もあります。
「照らされた場所の明るさ」を示すのがルクスです。
蛍光灯を使った時に床がどれだけ照らされているか?を表し、もちろん場所によって値が変わります。


サイネージであればカンデラ、プロジェクターならルーメンを気にして選ぶことで
「思ったより暗い!(まぶしい!)」ということを防ぐことができます!
もちろん蛍光灯など照明器具を買うときにもちょっと頭に入れて置くと役に立ちます!