2018年6月5日|カテゴリー「サイネージ
皆さんこんにちは!
6月に入ったとたん何だか蒸し暑い日が続きますね。
エアコンを使う人も増えてくると思いますが、夏本番前にきちんと動くかテストした方がいいそうですよ!
というのも、いざ暑くなってから壊れたことに気が付いた人が修理を依頼するため、すぐ修理に来られないこともあるからです。
18度の強風設定で10~15分してきちんと冷えるかチェックです!

さて、今回は「デジタルサイネージ」とはどんなものかについてお話します。
まだまだ認知度が高いとは言えない「デジタルサイネージ」という言葉。
看板やLED看板と一緒?そもそもどういった物を指す言葉なの?
今日はその辺りをご説明します。

まずは看板の定義から

よく「デジタルサイネージって看板でしょ?」と聞かれることがあります。
では「看板」で検索してみると…

看板(かんばん)とは、宣伝、広告等のために使われる、木、プラスチック、金属(ステンレスなど)等、ある程度耐久性のあるものを材質とした、通常は板状の物体。

このように記述されています。
「看板を作る」と言われるとまずこちらで挙げられるような木製や金属製の看板を想像する人が多いのではないでしょうか。
ページを下にスクロールしていくと「材質」を羅列している項目があります。
木製、金属製などと並んでやっと「デジタルサイネージ」の項目が出てきます。
デジタルサイネージの詳細を見てみるとこのように記述があります。

デジタル・サイネージ(英: Digital Signage=電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する情報・広告媒体である。

つまりデジタルサイネージは看板の種類の1つではあるものの、材質はディスプレイやプロジェクターを使い、表示する物も紙ではなく画像データ・動画データのようなデジタルな物を出す、というものです。
通常の看板は木や金属に直接プリントしたり、また看板の形状のものにポスターを貼ったりしますが
サイネージはテレビやパソコンのように画面上に情報を映し出すのです。

一般の方からすれば「デジタルサイネージって何?看板でしょ?」と思われてしまいますが、
やっぱり通常誰もがパっと思いつく「看板」とは少しだけ違う物だということはご理解いただきたいのです。

じゃあ「LED看板」とは同じ?

また、たまにお問い合わせ頂くのが「デジタルサイネージってLED看板みたいなものでしょ?」というご質問。
「LED看板」で検索したところ、2つの種類の看板が出てきました。

①LEDを使って文字や映像を映し出す電光掲示板タイプ
②LEDでポスターを入れた看板内やふちを光らせるタイプ

①の場合は「デジタルサイネージ」とほぼ同義です。
先程検索したWikipedia内でもほぼ同じ項目として扱われていました。
しかし、②の場合はどちらかと言えば「普通の看板」と言えます。

上部で説明した「デジタルサイネージ」の項目では

・表示や内容の更新はデジタル機能を使う
・ディスプレイやプロジェクターを使って表示する

物がデジタルサイネージだと定義されています。
①の場合は画像・動画データをUSBや専用システムなどを使ってLEDのパネルに読み込ませることで表示されます。
②の場合は紙やフィルムなどのポスターをフレーム内に入れ、LEDの光で目立たせて使います。
つまり、「デジタルサイネージってLED看板でしょ?」と聞かれたときにお客様が考えているのが②の場合、
何だか思ってたものとできることが違うし値段も高い…となってしまいます。

一口に「看板」と言ってもたくさんの種類があります!
やりたいこと・予算・設置場所など複数の要素で何が置けるかが絞られてくるはず。
タツフトで取り扱っているのは看板の中でも「ディスプレイを使ったデジタルサイネージ」の部分になりますので、
サイネージ導入の際はぜひご相談ください。