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街中のサイネージを観察してみよう!原宿編
2018年10月5日
|カテゴリー「
サイネージ
」
みなさんこんにちは。
10月に入って朝晩が冷え込む日が続きますね。
秋服はデザインや色味が可愛いものが多いのですが、微妙に寒かったり暑かったりするので難しいです…。
さて、今回は原宿の街中にある様々なサイネージを集めてみました。
たまたま営業で行ったタイミングもありますが、もともと服などを買いに遊びに行くことも多く
特に最近外国人が多くサイネージ化も進んでいるように以前から感じていました。
今日はその中でも目を引いたもの・気になったものをピックアップしてみました!
原宿といえば有名なのが「竹下通り」。
その通りを抜けて大通りに面したところのスポーツショップの2階に大きな画面が。
「竹下通り」は狭い道なので急に開けたところで動画が流れていてとても目立ちます。
これはサイネージの中でもLEDのパネルを何枚も並べて作る「LEDスクリーン」と呼ばれるものです。
決められた大きさがメインのディスプレイとは異なり、
パネルを並べる枚数で画面の大きさを調整できるLEDスクリーンは大きな画面で動画を流したい時に最適です。
特にこちらは店内2階から外に向けて流しているので、LEDスクリーンの欠点でもある「画像が粗く見えてしまう」問題が気にならない配置だと思います。
別のスポーツショップでもLEDパネルを使って映像を流していました。
こちらは通常のディスプレイに比べて横長の変わった比率にしていますね。
このようにカスタマイズが効くのがLEDスクリーンの特徴でもあります。
ここは目の前が比較的大きな道路のため、向こう側に渡るには信号を待つ必要があります。
その待ち時間の間にいわば強制的に広告やPVを見せることができるんです。
「竹下通り」の中に戻るとまたサイネージを発見しました。
こちらは店内の柱にディスプレイを埋め込み、PVなどを流していました。
壁がガラス張りなので、店外(屋外)から店内のディスプレイを見ることができます。
通常屋外にディスプレイを置く際には屋外用のサイネージを用意する必要がありますが、
この方法であれば屋内用の安価なディスプレイを使って店外の人に注意を引くことができます。
ただし、店外から直射日光が当たるような環境ですとディスプレイの故障(黒化現象)に繋がったり、
明るさが足りなくてよく見えないなどの問題もありますので設置場所には気をつける必要があります。
通りを歩いていると「新規開店です!」の呼び込みの声が。
ふと見ると新しいお店が出来ているのを発見しました!
店舗入り口には屋外用サイネージと思われるディスプレイが取り付けられ、メニュー画面を順次表示していました。
更によく見てみると店内には天吊りされたディスプレイが。
こちらではメニューボードもデジタル化して交換の手間暇や多言語化への対応を行っているようです。
この店舗以外にもファーストフード店などでメニューボードのデジタル化が見受けられました。
このように外国人含め多くの人が集まる場所はどんどんとデジタル化・サイネージ化しているようです。
言語の表記がたくさんできたり、動画など言葉が分からなくても見せられるもので目を引くことができるからでしょう。
これからも街中のサイネージやその使われ方に注目していきます!
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