みなさん、こんにちは。ロシア人スタッフのオリガです♪
今日7月10日は納豆の日です。
七(なっ)十(とお)で「なっとう」の語呂合せで、1992年に制定された全国の記念日です。
日本食が大好きですが、納豆はどうしても食べられなくて…
さて、今日は自社製品や店舗をよりSNSにアップしてもらうための方法をお話します。
今や生活にすっかり浸透したSNS。
最近では「何かを検索するときには検索エンジンではなくSNSを使う」という方も多いです。
SNSにあげる写真はタイムリーな物がメインの為「この店舗ではこういう料理が食べられる」「この場所では今こんなイベントをしている」という情報がすぐ手に入るからです。
ではお客様がSNSに写真を上げてくれるようにするにはどのような事をすればいいのでしょうか?
SNSではすっかりおなじみになった「#(ハッシュタグ)」。
特に若い方の使用率が高いインスタグラムでは場所や店名、食べ物の名前など写真に写っている物全てハッシュタグに書かれる方が多いです。
そこで、あらかじめ投稿してほしいハッシュタグをこちら側で決めておきましょう!
店舗名、料理名、地名、イベント名など…複数タグを設定してもいいですね。
選定の際には実際にSNS上でどのハッシュタグがどのくらい投稿されているか検索をオススメします。
例えばインスタグラムの場合「#アイス」だと約154万件の投稿があるのに対して「#アイスクリーム」だと約76万件まで減っています。
しかし、「#アイスクリーム」は専門店やカフェなどのアイスの写真が多く、「#アイス」はアイスコーヒーやスーパーやコンビニのアイスも含んでいました。
狙うターゲットや宣伝したいもの・場所によってうまく選定しましょう。
選定したタグはお客様の目につきやすいようPOPやSNSを使って周知を行います。
始めて行くお店や観光地など、どういうところがオススメなのか分からないことがあります。
そこで、こちら側から実際にどういう物や場所を撮ってほしいのか見本の写真を作ってみましょう!
上から撮るのか下から撮るのか、もしくは横から撮るのがいいのか?
明るくして撮るのと暗くするのではどちらがオシャレに見えるのか?
朝と昼と夜では?などなど…
「食べる前の写真はもちろん、半分に切った断面もSNS映えします!」
「この角度から撮影すると背景に街並みが映りこんでオシャレです」
「朝と夜では違った写真を撮ることができます」
など撮影方法と合わせて実際撮ることのできる写真を紹介してみましょう。