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column

あしあげ隊のつぶやき

2025.09.16

夏物をしまう前に必ずやっておきたい!洗濯の基本5ステップとは

夏物をしまう前に必ずやっておきたい!洗濯の基本5ステップとは

9月になっても暑い日が続きますが、お彼岸を過ぎたころからぐっと秋めいてくるようです。

そうこうするうちに季節も変わり、衣替えシーズンもすぐそこに。

Tシャツや麻素材のブラウス、夏用寝具など、来年も気持ちよく使うためには“しまい洗い”が大切です。

汚れや汗をそのままにして収納してしまうと、黄ばみやカビ、虫食いの原因に…。

ここでは、夏物をしまう前にやっておきたい洗濯・お手入れの基本を、アイテム別のポイントも交えて詳しく解説します。

 

なぜ「しまい洗い」が必要なのか

「一度しか着ていないから大丈夫」と思っても、夏物は目に見えない汗・皮脂・日焼け止めや整髪料などの汚れが繊維に残っています。

この汚れが収納中に酸化して黄ばみやニオイの原因になったり、虫(ヒメマルカツオブシムシなど)のエサになってしまうこともあります。

しまい洗いをきちんとすることは、衣類を守る最大のポイントです。

 

汚れ・汗をしっかり落とす基本の洗い方

•弱アルカリ性洗剤を使う:皮脂汚れや汗をしっかり落とせる

•酸素系漂白剤をプラス:黄ばみ・ニオイ防止に効果的

•すすぎは念入りに:洗剤残りはカビ・ニオイの原因に

•「衣替え前だけの“つけおき洗い”」をしておくと、頑固な汗ジミをしっかりオフできます。

 

アイテム別のポイント(衣類・寝具・小物)

•Tシャツ・ブラウス:ネットに入れてやさしく洗い、型崩れを防ぐ

•麻・リネン:短時間で洗い、風通しの良い場所で陰干しするとシャリ感が長持ち

•水着やラッシュガード:塩素・海水をしっかり落とし、陰干しで完全乾燥

•タオルケット・冷感寝具:大物は無理せずコインランドリー利用を検討。大容量ドラム式でしっかりすすぎ・脱水

•帽子や小物:汗ジミが残りやすいので、ブラシで汚れを落としてから優しく手洗い

 

柔軟剤・漂白剤の上手な使い分け

•酸素系漂白剤:黄ばみ・ニオイ対策におすすめ(塩素系より生地にやさしい)

•柔軟剤:静電気防止・肌ざわりを整えるために適量を使う

•使い過ぎると汚れ残りやすくなるので注意。香りが強すぎると収納中にこもる場合もあるので控えめに。

 

完全に乾燥させるコツ

湿気が残っていると収納中にカビや臭いの原因になります。

•天日干しでしっかり乾かしたあと、風通しのよい場所で陰干しをして“W乾燥”

•厚手の服や寝具は裏返しにしてもう一度干すと安心

•室内干しの場合は扇風機や除湿機を併用するのも効果的です。

•ドラム式洗濯機の乾燥機能を使って時短すると簡単

 

とはいえ、ドラム式の脱水音や乾燥音は階下に響きやすくて気になりますよね。

そんな時は洗濯機の脚の下に防振ができるゴムマットを敷くのがおすすめですよ。

 

収納時のひと工夫で来年も快適に

最後に収納方法にも気を配りましょう。

•防虫剤・乾燥剤(シリカゲルなど)を併用すると虫食いや湿気対策になります

•通気性の良い収納袋やケースを使うと、カビ予防にもつながります

•型崩れ防止のため、衣類は詰め込み過ぎず、やさしくたたんで収納しましょう

•高温多湿になりやすい押入れ奥や天袋は避け、できれば風通しの良い場所へ

 

まとめ

夏物をきれいに洗って完全に乾燥させ、正しく収納することが、最大の防虫・防黄ばみ対策です。

特別なことをしなくても、基本をおさえるだけで来年も気持ちよく使えます。

この秋の衣替えに、ぜひ取り入れてみてください。