みなさん、こんにちは!
昨日も今日も通勤時間帯の電車はいつもより何となく空いてました。
もうGWかぁ、というかもう5月か…という気分です。
まだ春にやりたいこと何もやってないのに(5月は春に入るのか、はさておき)
あっという間に夏が来て、秋が来て、冬になってしまう!
…というような気がしてならないこの頃です。
さて、今回はデジタルサイネージの種類についてのお話です!
タツフトのデジタルサイネージの項目ですが、「屋外対応」と書いてあるものとないものがあったり、
サイネージの設置事例では「屋外」「屋内」と分かれています。
屋内用のデジタルサイネージと屋外用のデジタルサイネージでは何が違うのでしょうか?
導入するならどちらがいいのでしょうか?
…というところをご説明いたします!
2017年5月2日|カテゴリー「サイネージ」
デジタルサイネージ「屋内用」「屋外用」の違い

屋外に設置するときに困るのが雨。
デジタルサイネージは電気を使っていますので水に濡れるのは基本的にNG。
ですので屋外でも使えるサイネージは、濡れたら困る部分がケーシングされているなどして
雨が降っても使えるようになっています。
また、チリやほこりが入って故障しないようにガードする役目もあります。
デジタルサイネージは電気を使っていますので水に濡れるのは基本的にNG。
ですので屋外でも使えるサイネージは、濡れたら困る部分がケーシングされているなどして
雨が降っても使えるようになっています。
また、チリやほこりが入って故障しないようにガードする役目もあります。

実は雨よりも厄介なのが直射日光。
サイネージの温度が高くなって故障してしまうことの他、
ディスプレイの液晶が熱によって黒く変化してしまうことがあります。(黒化現象)
これは屋内でも日光が当たる場所なら起きてしまうのですが、
屋外の方が直射日光が当たることが多いですよね。
そのため、設置場所によってはディスプレイやサイネージの熱を逃がすための
ファンが必要になることがあります。
そういったものが屋外用の特に大型の物にはついていることが多いです。
サイネージの温度が高くなって故障してしまうことの他、
ディスプレイの液晶が熱によって黒く変化してしまうことがあります。(黒化現象)
これは屋内でも日光が当たる場所なら起きてしまうのですが、
屋外の方が直射日光が当たることが多いですよね。
そのため、設置場所によってはディスプレイやサイネージの熱を逃がすための
ファンが必要になることがあります。
そういったものが屋外用の特に大型の物にはついていることが多いです。

屋内用と屋外用で目に見えて分かるのは恐らくディスプレイの明るさの違いです。
屋内と屋外ではディスプレイに表示されている内容の見やすさが全く変わってきます。
例えば、スマートフォンの画面を屋内で見るのと屋外で見るのでは、
どちらが見えやすいか思い出してください。
外でスマホを使って地図を見ようとして画面が見えにくく、明るさを上げたことはありませんか?
同じように、太陽の光が明るい外ではサイネージのディスプレイが見にくくなります。
なので屋内用に比べて明るく表示されます。
屋内と屋外ではディスプレイに表示されている内容の見やすさが全く変わってきます。
例えば、スマートフォンの画面を屋内で見るのと屋外で見るのでは、
どちらが見えやすいか思い出してください。
外でスマホを使って地図を見ようとして画面が見えにくく、明るさを上げたことはありませんか?
同じように、太陽の光が明るい外ではサイネージのディスプレイが見にくくなります。
なので屋内用に比べて明るく表示されます。
環境に合わせて設置しましょう
屋外用のデジタルサイネージは明るかったり防水対応だったりと
屋内用との機能の違いがあります。
ただ、その分屋内用よりも割高になっていることがほとんどです。
屋根がある、使うのは夕方以降、直射日光が当たらないなど、
使用環境によっては屋外でも屋内用を使っても大丈夫なことがあります。
もしデジタルサイネージの導入でお悩みなら、
タツフトがお客様にピッタリのサイネージをご提案いたします。
設置・導入、コンテンツ制作、運用など何でもご相談ください!
「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)ページよりご連絡いただくか、
03-3779-6186までお電話ください!
屋内用との機能の違いがあります。
ただ、その分屋内用よりも割高になっていることがほとんどです。
屋根がある、使うのは夕方以降、直射日光が当たらないなど、
使用環境によっては屋外でも屋内用を使っても大丈夫なことがあります。
もしデジタルサイネージの導入でお悩みなら、
タツフトがお客様にピッタリのサイネージをご提案いたします。
設置・導入、コンテンツ制作、運用など何でもご相談ください!
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