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デジタルサイネージで表示するコンテンツを作る際の注意点
2022年1月18日
|カテゴリー「
サイネージ
」
みなさん、こんにちは。
ロシア人スタッフのオリガです♪
この前は仕方なくクリスマスの飾りをようやく片づけました(笑)
皆さんは季節の飾りをすぐにしまいますか?
さて、今回はデジタルサイネージで表示するコンテンツを作る際の注意点について見ていきましょう。
ターゲットと目的を決める
デジタルサイネージに限らず、コンテンツを作る際にはターゲットと目的を決めることが大切です。年代や性別をはじめ、どのような興味・関心を持った人へ、自社の何を伝えたいのかを決めることで、それに適したコンテンツの種類や内容を検討することができます。
例えば、飲食店でランチタイムに集客するためのコンテンツなら、料理がおいしそうなことが伝わる画像や動画のほか、ランチタイムならではのお得なセットメニューや限定メニューがあればその情報を宣伝するのもいいでしょう。
設置場所の特性を理解する
デジタルサイネージは、設置場所の特性によってコンテンツの種類を変えるのが一般的です。
例えば、通勤や通学時間帯の人通りが多い路面店で、人が多いからといって長時間の動画を表示させたところで、わざわざ足を止めて見てくれる人は少ないと考えられます。また、エレガントな雰囲気を出したいホテルのロビーに、格安をウリにしたコンテンツを表示すればイメージを損ないます。
設置場所の特性を理解して、表示させるコンテンツの種類や内容を検討しましょう。
適切なクオリティで作る
デジタルサイネージのコンテンツは、人に見せるためのコンテンツですから、ある程度のクオリティが必要です。制作コストを考えると自社で内製したいと考えるケースもあると思いますが、写真ひとつとっても、例えば、料理や飲み物をおいしそうに見せる演出をした写真を撮影するのは難しいもの。
デジタルサイネージを見る人は、「スタッフががんばったからクオリティが低くてもしょうがないよね」と思ってくれるわけではないため、自社にコンテンツ制作のスキルを持った人がいないのであれば、制作会社に依頼するほうが安心です。
音声を活用して訴求効果を高める
デジタルサイネージは、紙のポスターや看板と異なる点として、コンテンツに音声をつけることができます。ナレーションや効果音などの音声を活用すれば、デジタルサイネージが視界に入っておらず素通りしてしまう人に対しても、音でアピールをして興味を持ってもらうことにもつながります。
軽くご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
詳しくは
こちらのお役立ちコラム
をご覧ください!
デジタルサイネージについて他にもコラムがたくさんありますので、
こちらの一覧
も是非チェックしてみてくださいね!
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