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2021/10/15
さて、今回は、商業施設でどのようにデジタルサイネージを活用できるのか、ご紹介します。 インフォメーションサービスや天気予報などを提供する
商業施設の中には、専任スタッフを配置して来訪者へフロア案内などを行うインフォメーションサービスを提供しているケースがあります。このインフォメーションサービスを、デジタルサイネージを活用して提供することが可能です。フロア案内だけでなく、施設内のテナント情報、各種イベントや季節限定のキャンペーンなど、お客様に対してさまざまなインフォメーションを行えます。
特に、タッチパネル式のディスプレイを利用したインタラクティブなデジタルサイネージであれば、お客様が自分で画面を操作して知りたい情報を取得できます。多言語化したコンテンツを用意すれば、インバウンド客向けのインフォメーションサービスを提供することもできるでしょう。また、デジタルサイネージ向けのコンテンツ提供会社と契約して、ニュースや天気予報、株価情報などの生活情報を表示することで、デジタルサイネージの利用価値を高めることができます。 テナントへの集客・販売促進ツールとして利用する
商業施設にとってのお客様は、来訪者だけではありません。施設に入居するテナントも大切なお客様です。そこで、施設共用部に複数台のデジタルサイネージを設置して、各テナントの案内やセール情報といったプロモーションを配信し、テナントへの集客や販売促進施策に協力することができます。
もちろん、各テナントで独自のデジタルサイネージを設置しているケースもあるでしょう。ですが、テナントのデジタルサイネージは、基本的に店舗内か店舗前など設置場所が限定されるため、人の目にふれる場所が限られます。施設共用部に設置したデジタルサイネージを活用すれば、より多くの場所でアピールできることになり、テナントの集客強化に貢献することが可能です。 SNSの投稿を表示して手間なくプロモーション強化を図る
商業施設や入居するテナントでは、InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSを活用して、お客様への情報提供やブランディングを行っているケースも多いでしょう。お客様にとっても、SNSで目的の商品を検索したり、商品の使用イメージを知ったりすることが、身近な情報収集手段となりました。
デジタルサイネージの中には、SNSと連動してSNSに投稿した写真や動画などをコンテンツとして表示することができる物があります。デジタルサイネージ用のコンテンツを制作する必要がなく、制作費や運用の手間を省くことができるのがメリットのひとつです。商業施設や各テナントが運用しているSNSの投稿を、施設共用部のデジタルサイネージで表示させることで、コストを抑えてプロモーション強化を図ることができます。また、SNSの露出が増えることで、フォロワー数の増加や認知度向上につながる効果も期待でしょう。 広告収入が得られる広告媒体として利用する
デジタルサイネージには、ビルの屋上や外壁に設置された大型ディスプレイ、交通機関で見かける小型ディスプレイなど、広告媒体として利用されている物もあります。これらのデジタルサイネージでは、街の通行人や交通機関を利用する人に向けて、広告料金を支払った企業などの宣伝を表示しています。商業施設のデジタルサイネージも同様に、広告媒体として運用すれば、広告主からの広告収入を得られる可能性があるでしょう。 季節やブランディングイメージに合わせた空間演出に利用する
デジタルサイネージを空間演出に利用して、商業施設への来訪者を楽しませたり、ブランディングイメージを高めたりする方法があります。
例えば、冬のクリスマスシーズンであれば、メインエントランスなどにクリスマスの装飾をあしらい、大型ディスプレイに冬やクリスマスとマッチした映像コンテンツを表示させれば、来訪者が季節を感じながらショッピングを楽しめる空間を演出することができるでしょう。また、薄型や正方形のディスプレイであれば、施設内の雰囲気を損なわずに什器に組み込むこともでき、一体感のある空間演出が可能です。ブランディングを重視したい商業施設などには最適な活用方法といえます。 このように、季節の演出をはじめ、ブランディングイメージをアピールする空間演出にも利用でき、クオリティの高い空間演出が実現すれば、話題のスポットとして集客強化につながるケースもあります。
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ロシア人スタッフのオリガです♪
さて、今回は、商業施設でどのようにデジタルサイネージを活用できるのか、ご紹介します。
インフォメーションサービスや天気予報などを提供する
商業施設の中には、専任スタッフを配置して来訪者へフロア案内などを行うインフォメーションサービスを提供しているケースがあります。このインフォメーションサービスを、デジタルサイネージを活用して提供することが可能です。フロア案内だけでなく、施設内のテナント情報、各種イベントや季節限定のキャンペーンなど、お客様に対してさまざまなインフォメーションを行えます。
特に、タッチパネル式のディスプレイを利用したインタラクティブなデジタルサイネージであれば、お客様が自分で画面を操作して知りたい情報を取得できます。多言語化したコンテンツを用意すれば、インバウンド客向けのインフォメーションサービスを提供することもできるでしょう。
また、デジタルサイネージ向けのコンテンツ提供会社と契約して、ニュースや天気予報、株価情報などの生活情報を表示することで、デジタルサイネージの利用価値を高めることができます。
テナントへの集客・販売促進ツールとして利用する
商業施設にとってのお客様は、来訪者だけではありません。施設に入居するテナントも大切なお客様です。そこで、施設共用部に複数台のデジタルサイネージを設置して、各テナントの案内やセール情報といったプロモーションを配信し、テナントへの集客や販売促進施策に協力することができます。
もちろん、各テナントで独自のデジタルサイネージを設置しているケースもあるでしょう。ですが、テナントのデジタルサイネージは、基本的に店舗内か店舗前など設置場所が限定されるため、人の目にふれる場所が限られます。施設共用部に設置したデジタルサイネージを活用すれば、より多くの場所でアピールできることになり、テナントの集客強化に貢献することが可能です。
SNSの投稿を表示して手間なくプロモーション強化を図る
商業施設や入居するテナントでは、InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSを活用して、お客様への情報提供やブランディングを行っているケースも多いでしょう。お客様にとっても、SNSで目的の商品を検索したり、商品の使用イメージを知ったりすることが、身近な情報収集手段となりました。
デジタルサイネージの中には、SNSと連動してSNSに投稿した写真や動画などをコンテンツとして表示することができる物があります。デジタルサイネージ用のコンテンツを制作する必要がなく、制作費や運用の手間を省くことができるのがメリットのひとつです。
商業施設や各テナントが運用しているSNSの投稿を、施設共用部のデジタルサイネージで表示させることで、コストを抑えてプロモーション強化を図ることができます。また、SNSの露出が増えることで、フォロワー数の増加や認知度向上につながる効果も期待でしょう。
広告収入が得られる広告媒体として利用する
デジタルサイネージには、ビルの屋上や外壁に設置された大型ディスプレイ、交通機関で見かける小型ディスプレイなど、広告媒体として利用されている物もあります。これらのデジタルサイネージでは、街の通行人や交通機関を利用する人に向けて、広告料金を支払った企業などの宣伝を表示しています。
商業施設のデジタルサイネージも同様に、広告媒体として運用すれば、広告主からの広告収入を得られる可能性があるでしょう。
季節やブランディングイメージに合わせた空間演出に利用する
デジタルサイネージを空間演出に利用して、商業施設への来訪者を楽しませたり、ブランディングイメージを高めたりする方法があります。
例えば、冬のクリスマスシーズンであれば、メインエントランスなどにクリスマスの装飾をあしらい、大型ディスプレイに冬やクリスマスとマッチした映像コンテンツを表示させれば、来訪者が季節を感じながらショッピングを楽しめる空間を演出することができるでしょう。
また、薄型や正方形のディスプレイであれば、施設内の雰囲気を損なわずに什器に組み込むこともでき、一体感のある空間演出が可能です。ブランディングを重視したい商業施設などには最適な活用方法といえます。
このように、季節の演出をはじめ、ブランディングイメージをアピールする空間演出にも利用でき、クオリティの高い空間演出が実現すれば、話題のスポットとして集客強化につながるケースもあります。
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