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  • 2019/06/28

    外国人介護スタッフ

    介護職に外国人を受け入れる理由は?問題点とメリットを比較

    あなたは今、「介護の現場に人が足りず、外国人受け入れも視野に入れなければ」と考えてはいませんか? 確かに少子高齢化の進む現在、どの業種でも人手不足が起こっています。 さらにいえば、3Kとも呼ばれがちな介護の仕事はどちらかというと敬遠されていると思っていませんか? 今回は、介護の仕事を取り巻く環境、外国人を受け入れるべきか、 もし受け入れないとしたらどのようなことが起こり得るのかをご説明いたします。 「外国人を受け入れるなら、知っておくべきことは何?」とお悩みの方に役立てていただけます。 ■目次 1.介護施設で人手不足が起きる原因  ・介護の仕事は体力が必要  ・介護の仕事は離職率が高い  ・介護の仕事は賃金が低い 2.介護職員の確保は、今後さらに厳しくなる? 3.介護人材の奪い合いは、今後さらに激化する 4.介護職員不足への対応策は、外国人の雇用が必須となる  ・ EPA(経済連携協定)に基づく外国人介護福祉士候補者の雇用  ・日本の介護福祉士養成校を卒業した在留資格「介護」をもつ外国人の雇用  ・技能実習制度を活用した外国人(技能実習生)の雇用  ・在留資格「特定技能1号」をもつ外国人の雇用 5.まとめ 介護施設で人手不足が起きる原因 介護施設では、どれだけの人材不足が起きているのでしょうか? また、実際に介護施設で働いている年齢層や離職率はどうなっているのでしょうか? ・介護の仕事は体力が必要 ・介護の仕事は離職率が高い ・介護の仕事は賃金が低い 上の3つの観点から、介護の現場で起きていることを知ると、なぜ人手不足が起きるのかが理解できます。 介護の仕事は体力が必要 まずは、次の図をご覧ください。 ■図1 「介護人材の確保について│厚生労働省」 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000047617.pdf 施設で働く介護職員のうち、30~39歳は23.6%、40~49歳は22.5%です。 一方で年齢が上がると施設で働く介護労働者の人数は減り、訪問系のサービスが主となります。 これは、介護の仕事は重労働で、体力が必要、ということが推測されます。 介護の仕事は離職率が高い では、離職率はどうなっているのでしょうか? ■図2 「介護人材の確保について│厚生労働省」 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000047617.pdf 介護施設の常勤職員採用率は23.0%であるのに対し、離職率は17.3%です。 非常勤職員も合わせた平均をみると、採用率は24.7%、離職率は18.3%で、 その差はたった6.4%にしかなりません。 離職の理由は人それぞれですが、いずれにせよひとつの事業所で長く勤めてくれる人はなかなかいないことを示しています。 介護の仕事は賃金が低い 介護に携わる職員に支払われている賃金は、どうでしょう。 ■図3 「介護人材の確保について│厚生労働省」 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000047617.pdf 介護の仕事に就いている職員へ支払われる賃金は平均で23万8,400円です。 医療・福祉分野の仕事に就いている人たちの平均29万4,400円に比べ、5万6,000円も低いことがわかります。 介護職員の確保は、今後さらに厳しくなる? 2025年問題(2025年に後期高齢者となる人たちが急増する)を目の前に、 「介護職員を早く確保しなければ」と慌てていらっしゃいませんか? ・少子高齢化は進む一方 ・生産年齢人口は右肩下がり この2点から、介護職員確保の難しさをみていきましょう。 少子高齢化は進む一方 今後の日本は、「高齢化が速く進む」局面から、「高齢化率が高くなる」へと移行します。 ■図4 「少子高齢化はどれくらい進むの?│公益財団法人生命保険文化センター」 https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/oldage/14.html このグラフでは、2045年までの予測数が示されています。 上のグラフ、「年齢区分別の将来人口推移予測(実数)」を見ると、65歳以上の人口は2025年には3,677万1,000人、 2035年には3,781万7,000人、2045年には3,919万2,000人となることが予測されています。 この後期高齢者の層は、年を追うごとに要支援/要介護度があがるはずで、 中には認知症を伴う要介護者も多くなることでしょう。 生産年齢人口は右肩下がり 後期高齢者の人口増加に対し、生まれてくる子どもの数は右肩下がりとなることが予想されています。 下のグラフ「年齢区分別の将来人口推移予測(2015年を100とした対比)」を見ると、 15歳~64歳の生産年齢人口はみるみるうちに下落していっていますので、 どの業界でも人手不足は続くことが容易に推測できます。 そうなれば、どんどん増える高齢者を支える、介護職員の確保はさらに難しくなることでしょう。 介護人材の奪い合いは、今後さらに激化する 介護という大切な仕事の将来像(人材不足)は、国も認識しています。 ■図5 「将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会報告書│経済産業省」 https://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180409004/20180409004-2.pdf 2025年には32万人不足、2035年には68万人も不足すると見込んでいるのです。 これに対し、 ・介護機器やITを活用 ・介護従事者数に応じた介護サービス提供体制を構築 ・まだ介護を要さない高齢者が活躍できるようにする などで人材不足を克服できるのではないか、としています。 ですが、人対人が基本となる介護の仕事は、 「介護機器やITの活用、介護サービス提供体制の強化だけでカバーできるのか」という疑問が浮かんできませんか? 介護施設や介護サービス利用者のQOLを考えたとき、やはり人材不足は大きなボトルネックとなりそうです。 介護職員不足への対応策は、外国人の雇用が必須となる これまで見てきたとおり、生産年齢人口の絶対的不足は、国全体の問題です。 そこで、外国人雇用も視野に入れなければなりません。 介護業界だけでなく、他の業界でも人材不足は起こりますので、人の奪い合いが生じるのは目に見えていますね。 多子化社会を目指し、国もさまざまな施策を試みていますが、 その結果が出るのを待っていては、介護業界そのものが崩壊してしまうかもしれません。 少なくとも、2025年問題への対応はできないはずです。 そこで、国は、いくつかの制度を用意しています。 ■図6 「外国人介護職員の雇用に関する介護事業者向けガイドブック│厚生労働省」 https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/000496822.pdf ・EPA(経済連携協定)に基づく外国人介護福祉士候補者の雇用 ・日本の介護福祉士養成校を卒業した在留資格「介護」をもつ外国人の雇用 ・技能実習制度を活用した外国人(技能実習生)の雇用 ・在留資格「特定技能1号」をもつ外国人の雇用 これら4つの制度についてご説明しましょう。 EPA(経済連携協定)に基づく外国人介護福祉士候補者の雇用 経済活動の連携協定であるEPAにより、インドネシア/フィリピン/ベトナム3カ国から介護職員を受け入れようという制度です。 日本語能力はやや優しいN3~N5でよいのですが、母国で介護や看護の学習経験・資格が必要、 3カ国に限られることで、実際には充分な人材確保が難しいのが現状です。 日本の介護福祉士養成校を卒業した在留資格「介護」をもつ外国人の雇用 EPAにまつわる要件よりもハードルが低いのが、この制度です。 日本の介護福祉士養成校に通い、介護福祉士資格を取得することで、在留期間を原則何度でも更新することが可能です。 雇用側にとってはEPAにまつわる制度より若干ハードルは低いものの、 受け入れ調整機関がありませんので自ら募集活動を行わなければならないところがネックでしょう。 技能実習制度を活用した外国人(技能実習生)の雇用 日本で各種技能を学び、母国で役立ててもらうための制度が 技能実習制度を活用した外国人(技能実習生)の雇用です。 入国時、日本語能力N4が必須で、1~2年ごとの介護関連の試験を受けてパスすれば最長で5年の雇用が認められます。 協同組合や商工会などの監理団体を通じて、技能実習生を受け入れます。 在留資格「特定技能1号」をもつ外国人の雇用 介護の仕事に関連する外国人雇用制度のなかで、 最も新しいのがこの在留資格「特定技能1号」をもつ外国人の雇用です。 日本語能力や介護に関するテストを受験し、必要な水準を満たしていることが確認されれば最大5年間の就労が可能です。 雇用する際は、認定を受けた登録支援機関のフォローを受ける事もできます。 まとめ 介護業界は、今後、より深刻な人材不足に直面するはずです。 世代別人口をみていただきましたが、生産年齢人口はどんどん減り、どの業界でも人の奪い合いがはじまるでしょう。 そのなかでも特に3Kと思われがちな介護業界は、もしかすると壊滅的な状況に陥ってしまうかもしれません。 2025年問題は、すぐそこです。 今すぐ人材確保に向けた動きをしなければ、あなたの業務そのものが立ち行かなくなってしまうかもしれません。 その問題解消法のひとつが、外国人の雇用です。 私たちタツフトでは、既に現地の大学や医療専門学校で介護について学んだ人材をご紹介します。 貴施設で3カ月インターン生として経験を積み、その後本格採用に進むという方法で、 人材のミスマッチ防止を図っています。 ぜひ一度、お気軽にご相談ください。 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2019/06/25

    SNSサイネージ

    「第7回 看板・ディスプレイEXPO夏」にお越しいただきありがとうございました①

    皆さんこんにちは。 梅雨だから仕方ないのですが、雨の日続きですね… 止んだ!と思ってもすぐ降ってくるので、洗濯物がなかなか外に干せずにちょっと溜まってしまいます。 さて、6月19日~21日の3日間、東京ビックサイトにて行われました 「第7回 看板・ディスプレイEXPO夏」にタツフトは出展しました。 たくさんのお客様にブースにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございました。 今日はブースに出展した際の様子をお届けします! ブースの大きさはここ最近の展示会と同じですが、 今回は背面以外に壁がない立地だったためとても広々としたブースになりました! ブース中央には正方形ディスプレイを6枚使ったマルチディスプレイを展開しました。 華やかなお菓子の画像に皆さん興味をひかれた様子でした。 中には横を覗き込まれて「ディスプレイ薄いですね!」「どんな風に設置しているんですか?」とスタッフに聞く人も。 マルチディスプレイはインスタグラムの投稿を表示していますが、 一定数投稿を表示すると全画面使って1枚の画像を表示します。 今回はタツフトのロゴ画像が大きく出るように設定していました。 今回のご紹介はここまでです。 他にもたくさんの商品を展示してましたので、次回のブログ記事でご紹介します! 展示会出展製品についてお問い合わせの方は下記ご連絡先までどうぞ! 「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2019/06/21

    外国人介護スタッフ

    介護現場の人手不足はどう解決する?現状と対処法3つ

    介護の現場では、人手不足が叫ばれています。 「やりがいのある仕事のはずなのにどうして?」 「このままでは業務に支障が出て、経営にまで支障が出るのでは?」 そう感じてはいらっしゃいませんか? そんなあなたに「介護現場の人手不足」いくつもの原因と対策、 人材確保の方法についてご説明します。 人材不足解消のヒントを得ていただけるはずです。 ■目次 1.介護業界ではどれだけ人材不足を感じているの? その理由は?  ・人手不足を感じている事業所の率は?  ・人手不足の理由は? 2.介護の現場で起こっている「人手不足の原因」 3.介護の現場で起きる人手不足に先手を打たなければならない理由 4.介護の現場で人手不足が起こる社会的背景 5.介護の現場で人手不足が起こる理由と解消法3つ  1.業務の効率化  2.国の施策の活用  3.外国人労働者の活用 6.介護の現場での人手不足をカバーする「外国人労働者雇用」の問題点 7.タツフト「介護体験研修サービス」での成功事例  ・施設側の悩み  ・高マッチング率で雇用側・研修生・利用者ともに満足 8.まとめ 介護業界ではどれだけ人材不足を感じているの? その理由は? 「人手不足でサービスが回せなくなるのでは…」 そう思っていませんか? 介護業界全体の状況を、各種調査からみてみましょう。 人手不足を感じている事業所の率は? 次の図を見てください。 なんと66.6%もの事業所で「人手不足」を感じているとの結果が出ています。 ■図1 「平成29年度 「介護労働実態調査」の結果│公益財団法人介護労働安定センター」 http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/h29_chousa_kekka.pdf 人手不足の理由は? 人手不足の理由/原因は、「採用が困難」「離職率が高い」「事業拡大によって必要人数が増大した」の順となっています。 採用が困難な理由については、「同業他社との人材獲得競争が厳しい」 「他産業に比べて、労働条件等が良くない」が挙げられています。 ■図2 「平成29年度「介護労働実態調査」の結果│公益財団法人介護労働安定センター」 http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/h29_chousa_kekka.pdf 介護の現場で起こっている「人手不足の原因」 介護職の人手不足の原因となる離職は、職場での心理的・身体的負荷が上位を占めます。 上位3位は、以下の通りです。 1.職場の人間関係に問題があったため 2.結婚・出産・妊娠・育児のため 3.法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に不満があったため ■図3 「平成29年度「介護労働実態調査」の結果│公益財団法人介護労働安定センター」 http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/h29_chousa_kekka.pdf 結婚や出産など、人生においてのイベントがきっかけなら致し方ないところです。 ですが、職場での人間関係トラブルや、介護サービス事業者の方針に不満を抱いてしまったという理由で職場を去る人が多いのは、 とても残念なことと言わざるを得ないのではないでしょうか。 介護の現場で起きる人手不足に先手を打たなければならない理由 上記のように、人材不足が起きる理由は様々です。 ですが、単に「人手が足りない」「職員確保のめどが立たない」と手をこまねいているわけにはいきません。 ・経営が成り立たなくなる ・人員基準を満たせなくなり指定の取り消しを受ける ・サービス利用者の安全を確保できなくなる ・精神疾患労災による離職が増加する この4つの大きな問題を生んでしまいます。 経営が成り立たなくなる 人員不足が慢性化すると、利用者の受け入れが難しくなり経営上の問題を生んでしまいます。 深刻な人材不足は、対応できる利用者をどんどん減少させ、収益を縮小させてしまうからです。 そのような状態から脱却するため、多くの媒体に広告を打ったり、いくつもの人材紹介会社に登録したりすれば、 さらに資金面で圧迫されてしまうことになるでしょう。 人員基準を満たせなくなり指定の取り消しを受ける 慢性的な人手不足が継続していると、業態に応じた人員基準を割ってしまい、 最終的に指定の取り消しにまで発展することがあります。 行政による改善勧告を受けてから人材確保に動くのでは、間に合わないことでしょう。 人材の安定化/定着化を常に心掛けておかなければ、 ある日突然「指定取り消し処分」を申し渡されることも考えられます。 ■図4 「都道府県・市町村が実施する指導及び監査の流れ│厚生労働省」 https://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/08/dl/s0802-2g.pdf サービス利用者の安全を確保できなくなる 介護にあたる人手が不足すると、利用者の安全確保が難しくなります。 人材ひとりあたりの受け持ち利用者が増えると、転倒・転落をする、誤嚥するなど、 生命の危険に直結する事故も増えてしまいます。 このような事故は、ほんの一瞬目を離した瞬間に起きるものです。 このような事故が増えると、介護スタッフの心理的ダメージも積み重なりますし、 うわさを聞き付けた利用者が離れていくこともあるでしょう。 ■図5 「介護サービスの利用に係る事故の防止に関する調査研究事業報告書│公益財団法人介護労働安定センター」 http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/h30_kaigojiko_houkoku_20180402.pdf 精神疾患労災による離職が増加する 状態的に人手不足状態が続くと、スタッフ一人ひとりの業務負担が増え、 精神疾患労災を伴う離職が増える可能性が上昇します。 実際、平成29年度の精神障害の請求件数の多い業種トップは「社会保険・社会福祉・介護事業」、 精神障害の支給決定件数の多い業種の3位も「社会保険・社会福祉・介護事業」です。 ■図6 ■図7 「平成29年度精神障害に関する事案の労災補償状況│厚生労働省」 https://www.mhlw.go.jp/content/11402000/H29_no2.pdf うつや、うつに近い状態で離職するスタッフが現れれば、他にも同じような状況にある人員がいないか確認しましょう。 そもそも、体力的にも精神的にもぎりぎりで働いているところ、スタッフが一人、また一人と離職していくと、 その穴をふさぐためさらにつらい労働環境に耐えなければならなくなってしまいます。 。また、労災事故を起こしてしまうと、使用者は民事責任、刑事責任、損害賠償責任を負うことになります。 さらには、いわゆる「ブラック企業」と認識されてしまい、求人への応募者も激減してしまいます。 介護の現場で人手不足が起こる社会的背景 介護現場の人手不足の原因、社会的背景は、端的にいうと「少子高齢化」と「家族のあり方の変化」です。 人員不足を深く理解するためには、私たち日本人の置かれている環境も知っておかなければなりません。 人手不足も今後「致し方ないこと」となっていく、とわかるはずです。 ・少子高齢化 ・非婚 ・核家族 ・ダブルケア 特にこの4点から、介護現場の人手不足についてご説明します。 少子高齢化 介護の問題が浮上してきたのは、「少子高齢化」が原因であることは、 介護施設の経営者や介護の現場にいる人材にとって既に当然のこととして理解されているでしょう。 高齢者の数に対し、働ける世代にある人(生産人口)は年々少なくなっています。 特に、団塊の世代が一斉に後期高齢者となる「2050問題」は近い将来のことで、 今後さらに人手不足は深刻なものとなるでしょう。 介護を必要としない「健康寿命」は、 ・男性=72.14歳 ・女性=74.79歳 とされていて、後期高齢者(75歳)となる前に、何らかの支援/介護を必要とする状態となっているのが現代日本人のすがたです。 ■図8 「平成30年度高齢社会白書(概要版)│内閣府」 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/gaiyou/s1_2_2.html 非婚 生産人口が減っているのは周知の事実ですが、若い世代は「結婚しない」といった方も少なからずいます。 そのような状態にあって、仕事をしながら親の介護をすることはとても困難です。 この場合、何らかの介護サービスに頼らざるを得ないといえます。 核家族 個々人の暮らし方を尊重する「核家族化」が、親の介護をしづらくしてしまっているケースも多くあります。 核家族は、親も子も自由に、好みのライフスタイルで生活することができますが、 いざというときに介護を担えないということも少なからず生じます。 特に、子が親元を離れ遠方で就職しているとき、介護を施設や在宅介護サービスに依頼せざるを得ないことも多くあるのです。 ダブルケア 生産人口にある方たちが結婚、出産しても、 子の世話と親の世話をしなければならない「ダブルケア」に遭遇することも少なからずあります。 そうなれば、どうしても親の介護を施設やサービスに頼らなければならなくなります。 共働きが一般的である今、仕事に加え、子と親の世話をこなすのはとても困難です。 ■図9 「育児と介護のダブルケアの実態に関する調査│内閣府」 http://www.gender.go.jp/research/kenkyu/pdf/ikuji_point.pdf 介護の現場で人手不足が起こる理由と解消法3つ 介護の仕事は、いわゆる「3K(きつい・汚い・危険)」というネガティブなイメージがあります。 それでなくても生産人口が減っている今、どのような業界でも人手不足は起きているのが現状です。 求職者側も「できれば3K職場は避けたい」と介護以外の仕事を選びがちなのも仕方ないことかもしれません。 ですが、このままでよいわけはありません。 介護は、人のお世話というとても大切な仕事です。 1.業務の効率化 2.国の施策の活用 3.外国人労働者の活用 この3点から、今から2050問題に対する対応をしておかなければならないと思いませんか? 1.業務の効率化 介護の最前線で人手不足による激務を解消するひとつの方法は、ITやロボット導入による業務効率化です。 ・情報のデジタル化=申し送りや会議の時間の短縮、最新のマニュアルに常にアクセスできる、 手書き資料の作成/過去情報の探し出しにかかる時間が不要になる ・ロボット導入=介護スタッフの身体的負担の軽減、 排泄にまつわる(介護スタッフ・要介護者の)心理的負担の軽減、要介護者状態の見守り効率化 ITツールや機械に任せられるところは任せ、スタッフの負担軽減を行うことができれば、 離職率をぐっと減らすことも可能でしょう。 2.国の施策の活用 介護にかかわる人員を正しく評価し、定着率を上げるため、国も年々施策を見直しています。 たとえば、2019年10月には、介護報酬の改定となる「介護職員等特定処遇改善加算」の実施が予定されています。 施設や介護サービス運営事業者は、目の前の問題だけでなく、最新の施策に目を光らせるべきです。 国の制度は刻々と変わりますし、制度利用には各種の条件があります。 「補助金などのサポートの中で何が使えそうか」 「サポートを受ける条件を実現するため、どのような体制をとっておくべきか」と、 自社が今後どうなっていくべきかを中長期的に検討しておく必要があるでしょう。 3.外国人労働者の活用 業務の効率化、国の施策の活用条件を満たす以前に、とても大きな問題となっているのが人材確保の難しさです。 上でも触れたように、日本国内で介護職を選んでくれる人は少ないのが現状です。 また、今後さらに少子高齢化が進むことを考えれば、外国人労働者の活用も視野に入れておくべき、といえるでしょう。 国も、介護に従事する外国人人材の受入れを含む幅広い経済関係強化を目的としたEPA(経済連携協定)締結に乗り出しています。 EPA活用により、介護スタッフを受け入れるメリットは思いのほか多くあります。 ・質の高い教育を受けた人材であること ・介護に関する国家資格取得が前提であること ・資格取得ができれば、長期にわたって雇用ができること 介護の現場での人手不足をカバーする「外国人労働者雇用」の問題点 いくら外国人労働者の受け入れが今後の介護の現場に必要かがわかっていても、 「雇用へのハードル」は高いのが現状でしょう。 上のEPAでは、認められる人材そのものが多くはありません。 技能はどうか、日本語でのコミュニケーションは問題ないのか、留学ビザでアルバイトをしながら介護の資格取得は難しくないのか…。 即戦力とはいかなくても、「成長の見込みのある人材選び」「施設側ニーズとのミスマッチの起こりづらい人選」は、 最低限行わなくてはならないことです。 タツフト「介護体験研修サービス」での成功事例 では、ここで私たちタツフトの「介護体験研修サービス」での成功事例をご紹介します。 施設側の課題や、サービス利用後に現れたプラスアルファの効果について、詳細にご説明しましょう。 施設側の悩み 東北のある施設では、増設に伴う人員確保が課題となっていました。 しかしベトナム人介護士受け入れはうまく進まず、実際に申し込みをしてもなかなか技能実習生の人数が確保できない状況が続いて悩んでおられました。 高マッチング率で雇用側・研修生・利用者ともに満足 まず、ピックアップしたキルギス人の入職希望者10数名とテレビ電話を介した面接で4人に絞りました。 実際に研修が始まると、現場では「思った以上に抵抗感はなかった」「興味・関心が高く、すぐに仕事を覚えてもらえた」 「“海外の人がこのように仕事ができるなら、私たちももっとがんばらなければ”と触発された」 といった反応があったそうです。 その施設は、入所者だけでなく、地域社会に開かれた施設として機能しています。 海外の人に触れる機会の少ないその地域の高齢者にとっても 「日本語を教えてあげたい」「日本文化を教えてあげたい」など、意欲向上の効果もみられたというのです。 もちろん、介護の仕事に就きたいという研修者側にも大きなメリットがありました。 介護体験研修を通じて、研修生も介護の仕事だけでなく、施設(職場)の雰囲気を事前に知ることができますので、 ビザ取得後に働く場所についての理解が深まっていました。 このように、「受け入れ側・研修生側・入所者や利用者」の三方よしが実現したのです。 雇用側・研修生がともに納得できる高いマッチング率が、スムーズな人員受け入れに大きな役割を果たしたといえるでしょう。 同施設では、次のような感想をお持ちです。 「介護業界の人手不足はどこででも生じている問題。 少子高齢化に対応するため、外国人への期待もあるが、少なからずお互いにリスクがある。 受け入れ前のマッチングは、施設側・研修生側双方によい仕組み」 今後も、私たちタツフトでは、この施設へのサポートを続けていきます。 まとめ 私たちタツフトでは、キルギスで介護技術を学んだ学生と、日本で人手不足に悩む介護事業者さまとのマッチングを行っています。 学生は3カ月間御社施設で研修を積み、相互に納得できれば、本格採用(技能実習・特定技能など)に進みます。 研修期間の「顔合わせ」で、お互いに信頼関係ができているでしょうし、 入職時には即戦力に近い人材として活躍が期待できます。 実際の就労までには各種手続きがありますが、御社にマッチしたプランのご提案も行いますので、ぜひ一度、ご相談ください。 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2019/06/14

    外国人介護スタッフ

    キルギスから新しい研修生がやってきました

    みなさんこんにちは。 今週日曜日、6月16日は「父の日」ですね! 実は父の日の由来はアメリカで、母親を亡くした6人の兄弟が 男手一つで育ててくれた父親に対して感謝する日を作ろうとして生まれたそうです。 さて、今回はキルギスからやってきた新しい研修生の様子をご紹介します! 日本に到着したキルギスの学生を空港まで迎えに行きました。 これまでは女子学生が多かったですが、男子学生も研修として招くことができます。 この後この2人は関東にある施設で実際に研修を受け、介護技能実習生としての来日を目指していきます! これからも研修生の様子をご紹介していきます! 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2019/06/11

    SNSサイネージ

    壁への施工は一切不要!「ピクチャーレール×サイネージ」

    みなさんこんにちは。 ここ最近、天気が悪い日が続いていますね… 梅雨入りも間近でしょうか? さて、今回はSNSサイネージのちょっと変わった飾り方です。 サイネージの施工、というと壁に穴を開けることが多いのですが、中にはそのような工事は一切できないという場合もあります。 そんな時にも使える、壁への施工をなくしたサイネージの使い方です! 従来サイネージを壁掛けするためには、 壁掛け用金具を壁にネジで固定する必要や 場合によっては壁を深掘りしてディスプレイをはめ込む必要がありました。 そこでタツフトは「ピクチャーレール」に注目。 ピクチャーレールは本来絵画や写真を飾るためのものですが、 金具を使いディスプレイの背面とワイヤーを留めることでSNSサイネージの薄型ディスプレイを固定することができるようになりました! 電源ケーブルはワイヤーに沿って天井へ逃がし、 アダプター類が見えないように処理をすることでよりきれいに見せることが可能です。 これからもSNSサイネージについてご紹介していきます!SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2019/06/07

    サイネージ

    屋外サイネージ 大学構内での設置事例

    みなさんこんにちは。 昨日6月6日は「けろ(6)けろ(6)」でカエルの日だそうです! カエルというとアマガエルやウシガエルが思いつくかもしれませんが、 ペットショップでは様々な色や大きさのペット用カエルが売られていたりします。 初めて飼うならツノガエルがおススメです…興味がある人は調べてみてください! さて、今回は屋外用のサイネージの導入事例をご紹介します! 上野にある東京藝術大学様に導入頂きました! 55インチの屋外筐体は、藝術大学らしくカラーや見た目を決める際に細かく調整があったとか。 屋外でもきちんと見えるよう2500cdの明るさを採用しました。 ディスプレイには大学からの案内やイベントの告知用ポスターや動画が流れます。 この場所はカフェの屋外席があったり、ランチの時は販売車が来る学生たちの憩いの場なんです。 動きのあるサイネージで様々な情報を表示することで、イベントの周知や活性化につながりそうです。 これからもサイネージについてご紹介していきます!サイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2019/06/04

    SNSサイネージ

    SNSサイネージ カフェでの設置事例

    みなさんこんにちは! 今日は6月4日、語呂合わせで「むし」と読めるために蒸しパン、蒸し料理、虫など いろんな「むし」の日となっています。 肉や魚を蒸すと余計な脂が落ちるのでヘルシーに仕上がりますよ! さて、今回はSNSサイネージをカフェで使用した例を紹介します。 麴町珈琲の東大店様で49インチディスプレイを2枚導入頂きました! こちらではおいしいコーヒーやプレートが食べられます♪ メニューの画像や各飲料の写真を表示していただいています。 Googleドライブによる管理なので、入れ替えしたい時も簡単です。 ディスプレイを壁掛けすると金具やディスプレイの厚みで大きく前へはみ出してしまいがち。 49インチは薄型ディスプレイなので、壁掛けをしてもカフェのオシャレな雰囲気を壊しません。 これからもSNSサイネージについてご紹介していきます!SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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