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SNSサイネージ

  • 2024/03/19

    SNSサイネージ

    デジタルサイネージの導入・運用に必要な費用

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪ さて、今回はデジタルサイネージの導入に必要な電子機器や、運用に必要な費用の相場をご紹介します。 ディスプレイの購入費用 デジタルサイネージの導入で欠かせないのが、コンテンツを表示するディスプレイです。設置場所や使用形態によって、運用に適したディスプレイの種類はさまざま。ディスプレイ単体をはじめ、ディスプレイとディスプレイスタンドが一体型になった物、ディスプレイにコンテンツ表示をコントロールする装置が内蔵された物などがあり、どれを選ぶのかによって購入費用が変わります。 ディスプレイの性能だけでいえば、画面サイズや画面の輝度、防水の有無などによって価格差があります。屋内に設置するタイプで43~55インチであれば10万~40万円程度。屋外に設置するタイプの場合は32~42インチが40万~80万円程度が相場です。 ●ディスプレイの設置費用 デジタルサイネージの設置場所に応じて、ディスプレイの設置費用が必要になります。例えば、店内に設置する場合であれば、壁掛けなのか、天井から吊り下げるのかなどによって、設置に必要な器具代や施工工事の費用が変わります。工事業者などによって設置費用は異なりますが、目安としては2万~15万円程度でしょう。 なお、移動可能なディスプレイスタンドと一体型のディスプレイであれば、設置費用は不要です。 ●STBの導入費用 インターネット回線につなげてコンテンツを更新・運用するネットワーク配信型のデジタルサイネージに必要なのがSTBです。 STBはセットトップボックスの略で、スティックPCと同様に、デジタルサイネージで表示するコンテンツをコントロールできる機器です。Wi-Fiを使って、後述するCMSと連動し、より複雑にコンテンツの表示をコントロールできるほか、遠隔操作なども可能になります。STBがディスプレイに内蔵されている場合もあります。 縦方向対応などの場合は高価になりますが、概ね1万~10万円で導入できます。 ●CMSの利用料金 ディスプレイと同様に、デジタルサイネージで重要なのがCMSです。CMSはコンテンツマネジメントシステムの略で、デジタルサイネージで表示するコンテンツをコントロールし、いつどのコンテンツを表示するかなどを管理します。特に、複数台のデジタルサイネージを利用している場合、すべての機器を同時にコントロールすることができるので便利です。 CMSの利用料金は月額制で、2,000~1万円程度です。ですが、業者によってサービス内容が変わりますので、値段だけで決めないようにご注意ください。 ●コンテンツの制作費用 デジタルサイネージには、コンテンツの制作費用がランニングコストとして発生します。静止画やテキストで構成されたコンテンツなのか、動画なのか、クオリティはどの程度を求めるのかなどによって、外注すべき業者や制作費用が変わります。コンテンツの更新頻度によっても、ランニングコストは大きく変わるでしょう。 目安としては、静止画コンテンツで1万~3万円程度、2分前後の動画コンテンツで10万円程度です。 ●インターネット回線やルーターなどの費用 ネットワーク配信型のデジタルサイネージを設置する場合や、店舗や屋外などにインターネット環境がない場合は、インターネット回線の設置費用がかかります。接続方法がWi-Fiの場合には無線ルーターの購入費用が、有線LANの場合には有線接続に対応するルーターの購入費用が必要です。 ネットワーク配信型で専用のサーバーを用意するのであれば、サーバーのレンタル費用も必要になります。 ●保守やサポートの費用 電子機器のメンテナンスや、デジタルサイネージの運用サポートを外部へ依頼する場合、一般的には月額料金が必要です。料金は依頼内容によって異なります。 導入目的や運用イメージをできるだけ明確にする デジタルサイネージでどのようなコンテンツを表示したいのかや、どれくらいの頻度で更新したいのかなど、導入目的や運用イメージをあらかじめ具体的にしておくことも大切です。 曖昧なまま導入をした結果、「ハイスペックのデジタルサイネージを導入したけれど、ほとんど更新しておらず、導入費用に見合った活用ができていない」、「ローコストのデジタルサイネージを導入したけれど、思ったような運用ができずに、結局、運用環境の再構築をして追加でコストがかかってしまった」というケースもあります。 軽くご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?  デジタルサイネージについて他にもコラムがたくさんありますので、 こちらの一覧も是非チェックしてみてくださいね! 製品について気になった方は 「お問い合わせ」または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2023/08/04

    SNSサイネージ

    SNSサイネージの取り付け方4選

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪ コーヒーが大好きでお茶はあまりのまなかったですが、最近はお茶にハマってます。  お茶の苦みが美味しく感じてきました! さて、今回はSNSサイネージの取り付け方についてご案内します! SNSサイネージはインスタグラムなどSNSをコンテンツとして表示できる優れた部分がありますが、 取り付け・設置方法についても様々な方法があるのもポイントの1つです! 壁掛け まずは「壁掛け」。 展示会などでも使われ、スペースを取らないので店舗にもおすすめです。 通常ディスプレイを壁掛けすると、ディスプレイの厚さと壁掛け金具の厚さ分だけ前に飛び出てしまいます。 しかし、SNSサイネージのディスプレイはわずか1.4㎝と薄く、 付属の専用壁掛け金具を使うことで壁にべったりつくような形で壁掛けすることが可能です。 スタンドや天吊り 壁掛けは省スペースでいい!と言っても、店舗によっては借りている場所なので工事が出来なかったり、 壁の強度や配線の問題でできないことも… そんな時には「スタンド」を使うのがオススメです! サイネージ用スタンドは汎用性のものが多く、「VASA」と呼ばれるディスプレイ背面のネジ穴サイズに合うよう作られています。 SNSサイネージも背面にネジ穴がありますので、規格の合っているスタンドであれば取り付けることができます。 スタンドタイプですと開店・閉店に合わせて出し入れもできます。 また、「天吊り」の金具も規格がありますので、工事は必要になりますが同じように取り付けることができます。 ガチャ柱 店舗では簡単に棚を作ったり製品をかけられるように、穴の空いている柱が什器として入っていることが多いです。  従来のディスプレイであれば重さや背面がデコボコしているため取り付け金具が付けられないことから このような取り付け方は難しいでしょう。  薄くて軽いSNSサイネージだからできる施工方法の一種です。   木製のボックスとディスプレイはマグネットでくっついています。 什器と絡めて SNSサイネージは薄型ディスプレイのためスクエアで重さ約3kgと軽量です! その軽さと薄さを活かして好きな雰囲気に合わせた什器を作ってしまうのもいいですね。 スクエアディスプレイがすっぽり入る什器で目が付きやすいところに設置したり、専用金具「デジ袖」を使って袖看板状に固定したり… オリジナル什器でより特別なサイネージにしちゃいましょう! SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2023/06/30

    SNSサイネージ

    SNSサイネージは画像スライドも簡単再生

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪ さて、今回はSNSサイネージで全画面表示をする際に使う「Googleドライブ」についてご紹介します!既にお使いの人もいるかと思いますが、まだ知らない人も多いのでこの機会に使ってみてくださいね。 GoogleドライブはGoogleが提供しているクラウドサービスです。Googleアカウントがあれば基本無料で使えて、かつ画像、動画、音声ファイルなど様々なファイルをアップロードすることができます。1ユーザー辺り30GB、追加で容量を購入することで16TBまで容量を持つことができます。 でもそもそも根柢の部分、「クラウド」って何?という疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?名前は知っていても何がどうなってクラウドと呼ばれるのか説明できる方は少ないのではないでしょうか。今回はこのクラウドについても簡単にご紹介します! 「クラウド」というと少し難しそうに聞こえますが、実は既に身の回りにあるのです。例えば「Gmail」や「Yahooメール」を使ったことはありませんか?アカウントを作るだけですぐ使え、どんなパソコンやスマホからでもメールも連絡先も見ることができます。これはそれぞれの会社のサーバーにメールや連絡先といった情報が保管されているからです。 他にも最近のスマホはバックアップをクラウドで保存していますね。スマホを買い替える時にいったんクラウドに連絡先や写真などのデータを保存しておき、新しいスマホで保存したデータを呼び出すことで情報をスムーズに移動させることができます。このように、「インターネットを通じて必要な時に必要なデータやシステムを使う」のがクラウドサービスなのです。 SNSサイネージではGoogleドライブに画像や動画を入れることで従来のサイネージのように「複数の画像がスライドで表示される」「動画が全画面で流れる」といった使い方ができるようになります。従来のUSBタイプと違い、画像や動画をフォルダに入れるだけでサイネージが複数台あっても自動的に再生されます。朝・昼・夜とフォルダを作って、朝は新作のお知らせ、昼はランチメニューで夜は割引情報…と画像を入れれば時間ごとに切り替わるサイネージコンテンツが簡単に作れちゃいます! 「Googleドライブ」「クラウド」はとても便利で身近だとお分かりいただけましたでしょうか。SNSサイネージを使う際はこんな使い方もできることを覚えておいてくださいね。 Googleドライブでも更新ができるSNSサイネージについてのページはこちら! SNSサイネージであれば出したい情報に合わせて幅広くご提案が可能です! 製品について気になった方はぜひお問い合わせください。 「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2023/06/25

    SNSサイネージ

    デジタルサイネージの表示コンテンツの選び方

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪  皆さん、パスかがお好きですか? レモン・ミント・クリームソース・パスタってご存知ですか? 個人的には世界一美味しいパスタかも!毎日3食食べたいほど美味しいです! 炭水化物をいくら食べても太らないスーパーパワーがほしい(笑) さて、今回はデジタルサイネージで表示できるコンテンツの選び方についてご紹介したいと思います。 まずは、デジタルサイネージで扱える主なコンテンツの種類と配信例をご紹介します。 コンテンツの種類には静止画や動画などがあり、アナログ媒体と比べて表示できるコンテンツの選択肢が増えます。 デジタルサイネージの特徴を最大限に活用するためには、どのようなコンテンツが扱えるのかを知っておくことが大切ですね。 ●静止画コンテンツ デジタルサイネージで、スタンダードなコンテンツが静止画コンテンツです。デジタルサイネージ用に新たに制作するコンテンツの中では、コストを抑えやすいコンテンツでしょう。 静止画といっても、1つの画像に写真、テキスト、イラスト、イメージ図などを盛り込むことができます。紙のポスターやチラシをデジタル化したものといえばイメージしやすいかもしれません。また、静止画を複数枚用意して、スライドショーとして表示することもできます。 配信例としては、飲食店などでランチメニューを表示したり、期間限定メニューやキャンペーンなどの宣伝をしたりするのも、静止画コンテンツの定番です。 ●動画コンテンツ ディスプレイを出力媒体とする、デジタルサイネージならではのコンテンツが動画コンテンツです。 静止画に比べて、撮影のための機材費や人件費、動画編集の時間などがかかり、制作コストが高くなります。ただ、コストが高いことで競合企業も採用しにくいため、他社と差別化しやすいコンテンツでもあるといえるでしょう。 動画コンテンツの特徴は、静止画に比べて盛り込める情報量が多いこと。映像や音声、テロップなどでわかりやすく内容を伝えることができ、見る人への伝達力が高いといわれています。 配信例としては、ホテル、ショッピングモールなどでの施設紹介の動画や、病院などでの待ち時間に見られるオリジナル番組などがあります。 ●静止画+アニメーションコンテンツ(タツフトオリジナル) 静止画+アニメーションコンテンツは、デジタルサイネージでスタンダードな静止画コンテンツと、アニメーションを組み合わせたコンテンツです。静止画の一部にエフェクト(特殊効果)を加えることで、動きのある表現が可能になります。静止画の一部が動くだけなので、映像の撮影が必要になる動画に比べて制作費がかかりません。 例えば、製品や料理の写真が静止画として固定表示されていて、その周囲をイラストやテロップの文字が動くといった演出ができます。食べ物から出る湯気、飛び散る水滴、火花など、エフェクトによる表現方法は多彩です。 配信例としては、飲食店で料理がおいしそうに見えるエフェクトを加えてメニューの訴求力を高めたり、商業施設などでセール情報をCMのように魅力的に伝えたりすることなどが挙げられます。 ●SNSコンテンツ InstagramなどのSNSと連動することができるデジタルサイネージがあります。SNSに投稿した写真や動画などをコンテンツとして利用することができるため、デジタルサイネージ用にコンテンツを制作する手間がかからず、制作コストや運用にかかる時間を削減することが可能です。 基本的に、デジタルサイネージに表示するコンテンツの更新はSNSに投稿するだけで済み、とても簡単に運用することができます。また、運用中のSNSアカウントの露出機会が増えることで、認知度の向上やフォロワーの増加にもつながるでしょう。 軽くご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?  弊社でもコンテンツ制作依頼を承ります! 詳しくはコンテンツ制作ページをご覧ください。 デジタルサイネージについて他にもコラムがたくさんありますので、 こちらの一覧も是非チェックしてみてくださいね! お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2023/06/23

    SNSサイネージ

    SNSサイネージで使える「Googleドライブ」って何?

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪ さて、今回はSNSサイネージで使用できる「Googleドライブ」についてご説明いたします。 GoogleドライブはGoogleが提供しているクラウドサービスです。Googleアカウントがあれば基本無料で使えて、かつ画像、動画、音声ファイルなど様々なファイルをアップロードすることができます。既に仕事でやり取りをする際や、イベントで複数人と何かを共有したい時などに使われている方もいるのではないでしょうか。 でもそもそも根柢の部分、「クラウド」って何?という疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?名前は知っていても何がどうなってクラウドと呼ばれるのか説明できる方は少ないのではないでしょうか。今回はこのクラウドについても簡単にご紹介します! 「クラウド」というと少し難しそうに聞こえますが、実は既に身の回りにあるのです。例えば「Gmail」や「Yahooメール」を使ったことはありませんか?アカウントを作るだけですぐ使え、どんなパソコンやスマホからでもメールも連絡先も見ることができます。これはそれぞれの会社のサーバーにメールや連絡先といった情報が保管されているからです。 昔だとメールや連絡先は全て自分のパソコンの中にあったので、パソコンが壊れたり不調になるとメールも連絡先もすべて消えてしまった…なんてことも。また、メールを使うのにもソフトをダウンロードして…サーバーが…ネットワークが…といくつもの工程が必要でした。クラウドサービスのメールならアカウントを取るだけで始められ、情報は全て保管されているので消えるようなことはありません。どちらが簡単で楽なのかは一目瞭然です。 他にも最近のスマホはバックアップをクラウドで保存していますね。スマホを買い替える時にいったんクラウドに連絡先や写真などのデータを保存しておき、新しいスマホで保存したデータを呼び出すことで情報をスムーズに移動させることができます。 このように、「インターネットを通じて必要な時に必要なデータやシステムを使う」のがクラウドサービスなのです。SNSサイネージではGoogleドライブにアップロードされている画像や動画を使って、全画面で画像をスライドさせたり動画を流すことができます。従来のサイネージと同じような使い方をしたい時におすすめです。更新や画像の追加はドライブ上で簡単にできるので、こまめに更新することも可能です! いかがでしたでしょうか?「Googleドライブ」「クラウド」について少しでも理解が深まったのであれば幸いです。 Googleドライブでも更新ができるSNSサイネージについてのページはこちら!  SNSサイネージの導入についての相談は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)ページよりご連絡いただくか、03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2023/06/09

    SNSサイネージ

    SNSサイネージでも使える!「Bluetooth」って何?

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪ さて、今回は「Bluetooth」についての説明をします!SNSサイネージの中のシステム内蔵ディスプレイにはスピーカーがついていません。しかし、Bluetoothタイプのスピーカーなら音が流せますよ…と説明をすることがあるのですが、そもそもBluetoothって何?どんな事ができるの?というところは何となくでしかわかっていませんでした。今日はいろいろ調べて分かったBluetoothについてご紹介します。 そもそもBluetoothとは デジタル機器が近距離で情報をやりとりする際に使う、無線通信技術の1つです。スマホやタブレットで無線通信、と聞くとまず真っ先に「Wi-Fi」が出てくるかなと思います。Wi-Fiは複数台の機器(スマホ、パソコン、プリンター、テレビ…)を一度に繋ぐことができますが、Bluetoothは基本1対1(スマホとイヤホン、パソコンとスピーカー…)の関係になります。 またWi-Fiはたくさんの容量があるので画像や動画を送ることに向いていますが、Bluetoothは通信距離が短く容量もあまりないので大量のデータを送ることには向きません。その代り、消費電力が少ないのでイヤホンやスピーカー、マウスのようなアクセサリ系には最適です。 「スマホで撮った写真をテレビに映しプリンターで印刷」なら使っているのはWi-Fi、「スマホに入れた音楽をイヤホンで聞く」ならBluetoothです! Bluetoothにすると何がいいの? Bluetoothを使うことによって簡単に無線化ができます! 例えばイヤホン。従来のイヤホンはバッグの中でコードが絡まったり、電車の中で他の人に絡んだり引っかかったり…とコードが邪魔になる場面が少なくありません。Bluetooth対応のイヤホンならばスマホとイヤホンを繋ぐコードがないのでとてもシンプル!絡まる心配がありません。 また、SNSサイネージの設定も簡単にできるBluetooth対応マウス。1度PCやスマホなどとマウスを繋げてしまえば、以降はいちいちUSBを挿さなくてもすぐマウスが使えます。SNSサイネージはマウスを繋げるところが背面にあるので、設定のたびに背面に繋げて設定して終わったら抜いて…とするのが手間になってきます。特に、壁にかけていたり天井から吊っていたりとすぐに手が届かないところにあるととても大変!でもBluetooth対応のマウスならそんなとことでもすぐ操作することができるのです。 最近は1台のマウスで複数台の機器を操作できるマウスもあるので、1台持っていると便利かもしれませんね。 これからもSNSサイネージについてご紹介していきます!SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2023/05/23

    SNSサイネージ

    SNSサイネージがいろんなところで使われている理由とは?

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪   さて、今回はSNSサイネージについてご紹介します。 SNSサイネージは飲食店、アパレル店、イベントなど様々な場所で使われていますが それはいったいなぜなのでしょうか? 更新や配信が簡単だから 従来のサイネージでよくあるUSBやSDカードでの更新では、 データのやり取りやサイネージに読み込ませるまでの手間がかかります。 またポスターでの表示は印刷や配送の費用や貼りだす場所の確保などに問題があることも。 SNSサイネージであれば本部や店舗でSNSを更新したりGoogleドライブを更新すれば反映されます。 写真のように手の届きにくい場所にあっても、簡単に更新ができます! SNSアカウントの認知度アップに SNSの更新だけでは、普段SNSを見ない中高年の方へのアプローチになりません。 また、アカウントを持っていることを知られていなければSNSをやっている人にも届かないですよね。 そのような人たちにSNS上で宣伝しているものをサイネージで見てもらうことが可能! フォロワーの獲得やキャンペーンの参加にもつながります。 画面が動くためお客様の目を引きやすい SNSサイネージは、自動的に写真がスライドしたり文章がポップアップするなど動きを付けるシステムが入っています。 そのためお客様の目を引きやすいのが特徴です! 実際に導入された店舗様や企業様からも 「よくお客様が立ち止まっている」「入店が増えたようだ」との声を聴きます。 他社にはない薄型のディスプレイ システム面だけでなく、ハード面を気に入って下さる方も多いです。 システム内蔵で1.4㎝の薄型ディスプレイはなかなかありません。 写真のように額縁を付けて飾ったり、イーゼル型の什器につけて施工をせずおしゃれに見せることも可能! これからもSNSサイネージについてご紹介していきます!SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2023/04/25

    SNSサイネージ

    SNSサイネージがいろんなところで使われている理由とは?

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪   さて、今回はSNSサイネージについてご紹介します。 SNSサイネージは飲食店、アパレル店、イベントなど様々な場所で使われていますが それはいったいなぜなのでしょうか? 更新や配信が簡単だから 従来のサイネージでよくあるUSBやSDカードでの更新では、 データのやり取りやサイネージに読み込ませるまでの手間がかかります。 またポスターでの表示は印刷や配送の費用や貼りだす場所の確保などに問題があることも。 SNSサイネージであれば本部や店舗でSNSを更新したりGoogleドライブを更新すれば反映されます。 写真のように手の届きにくい場所にあっても、簡単に更新ができます! SNSアカウントの認知度アップに SNSの更新だけでは、普段SNSを見ない中高年の方へのアプローチになりません。 また、アカウントを持っていることを知られていなければSNSをやっている人にも届かないですよね。 そのような人たちにSNS上で宣伝しているものをサイネージで見てもらうことが可能! フォロワーの獲得やキャンペーンの参加にもつながります。 画面が動くためお客様の目を引きやすい SNSサイネージは、自動的に写真がスライドしたり文章がポップアップするなど動きを付けるシステムが入っています。 そのためお客様の目を引きやすいのが特徴です! 実際に導入された店舗様や企業様からも 「よくお客様が立ち止まっている」「入店が増えたようだ」との声を聴きます。 他社にはない薄型のディスプレイ システム面だけでなく、ハード面を気に入って下さる方も多いです。 システム内蔵で1.4㎝の薄型ディスプレイはなかなかありません。 写真のように額縁を付けて飾ったり、イーゼル型の什器につけて施工をせずおしゃれに見せることも可能! これからもSNSサイネージについてご紹介していきます!SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2023/04/21

    SNSサイネージ

    デジタルサイネージの表示コンテンツの選び方

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪  皆さん、パスかがお好きですか? レモン・ミント・クリームソース・パスタってご存知ですか? 個人的には世界一美味しいパスタかも!毎日3食食べたいほど美味しいです! 炭水化物をいくら食べても太らないスーパーパワーがほしい(笑) さて、今回はデジタルサイネージで表示できるコンテンツの選び方についてご紹介したいと思います。 まずは、デジタルサイネージで扱える主なコンテンツの種類と配信例をご紹介します。 コンテンツの種類には静止画や動画などがあり、アナログ媒体と比べて表示できるコンテンツの選択肢が増えます。 デジタルサイネージの特徴を最大限に活用するためには、どのようなコンテンツが扱えるのかを知っておくことが大切ですね。 ●静止画コンテンツ デジタルサイネージで、スタンダードなコンテンツが静止画コンテンツです。デジタルサイネージ用に新たに制作するコンテンツの中では、コストを抑えやすいコンテンツでしょう。 静止画といっても、1つの画像に写真、テキスト、イラスト、イメージ図などを盛り込むことができます。紙のポスターやチラシをデジタル化したものといえばイメージしやすいかもしれません。また、静止画を複数枚用意して、スライドショーとして表示することもできます。 配信例としては、飲食店などでランチメニューを表示したり、期間限定メニューやキャンペーンなどの宣伝をしたりするのも、静止画コンテンツの定番です。 ●動画コンテンツ ディスプレイを出力媒体とする、デジタルサイネージならではのコンテンツが動画コンテンツです。 静止画に比べて、撮影のための機材費や人件費、動画編集の時間などがかかり、制作コストが高くなります。ただ、コストが高いことで競合企業も採用しにくいため、他社と差別化しやすいコンテンツでもあるといえるでしょう。 動画コンテンツの特徴は、静止画に比べて盛り込める情報量が多いこと。映像や音声、テロップなどでわかりやすく内容を伝えることができ、見る人への伝達力が高いといわれています。 配信例としては、ホテル、ショッピングモールなどでの施設紹介の動画や、病院などでの待ち時間に見られるオリジナル番組などがあります。 ●静止画+アニメーションコンテンツ(タツフトオリジナル) 静止画+アニメーションコンテンツは、デジタルサイネージでスタンダードな静止画コンテンツと、アニメーションを組み合わせたコンテンツです。静止画の一部にエフェクト(特殊効果)を加えることで、動きのある表現が可能になります。静止画の一部が動くだけなので、映像の撮影が必要になる動画に比べて制作費がかかりません。 例えば、製品や料理の写真が静止画として固定表示されていて、その周囲をイラストやテロップの文字が動くといった演出ができます。食べ物から出る湯気、飛び散る水滴、火花など、エフェクトによる表現方法は多彩です。 配信例としては、飲食店で料理がおいしそうに見えるエフェクトを加えてメニューの訴求力を高めたり、商業施設などでセール情報をCMのように魅力的に伝えたりすることなどが挙げられます。 ●SNSコンテンツ InstagramなどのSNSと連動することができるデジタルサイネージがあります。SNSに投稿した写真や動画などをコンテンツとして利用することができるため、デジタルサイネージ用にコンテンツを制作する手間がかからず、制作コストや運用にかかる時間を削減することが可能です。 基本的に、デジタルサイネージに表示するコンテンツの更新はSNSに投稿するだけで済み、とても簡単に運用することができます。また、運用中のSNSアカウントの露出機会が増えることで、認知度の向上やフォロワーの増加にもつながるでしょう。 軽くご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?  弊社でもコンテンツ制作依頼を承ります! 詳しくはコンテンツ制作ページをご覧ください。 デジタルサイネージについて他にもコラムがたくさんありますので、 こちらの一覧も是非チェックしてみてくださいね! お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2023/04/18

    SNSサイネージ

    タツフトなら運用方法も含めてSNSサイネージをご提案します!

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪ コーヒーが大好きでお茶はあまりのまなかったですが、最近はお茶にハマってます。 お茶の苦みが美味しく感じてきました! さて、今回はSNSサイネージのご提案について紹介します。 サイネージは具体的にどこで・何を・どう表示するかが決まっていないと設置できなかったり 設置しても更新が続かないことがあります。 タツフトではお客様のご要望に応じて何を表示したらいいかのご提案が可能です! 飲食店店内の場合 メニューを表示したい、というイメージはあったものの、 それ以外のディスプレイはどうするかは明確ではない状況でした。 伺ったところ店舗の楽しい雰囲気に合わせたPVがあるということで、それを正方形ディスプレイに表示。 またメニュー画面もただ画像がスライドするだけでなく、 文字やキャラクターが動くなど人目を引く動きをつけることをご提案いたしました。 土産物店の場合 駅ビルに入っている土産物店、すぐ横には多くの人が行きかう通路があるため 「人目を引くようなものを置きたい」という考えがありました。 そこで、幅の広い柱を生かして3枚のスクエアディスプレイを設置。 マルチ表示で3枚の画面がバラバラの画像を表示したり、1枚で大きくロゴ画像を表示したりします。 お客様の目をとらえるよう販売しているお土産物の画像を出してもらうことをご提案しました。 イタリア料理店の場合 店舗の前が人通りが多いので、宣伝をしたいと思っていたこちらのイタリア料理店様。 サイネージを使うことまでは決定したものの、中に何を流すかは決め切れていませんでした。 そこで、日替わりメニューや週替わりのワインなど 情報をこまめに発信しているインスタグラムをメインにすることをご提案。 店舗の方が1~2日に1回更新しているので、見るたびに新しい情報が表示されるようになりました。 また、シェフがYouTube上に料理風景をアップしていたのでそちらも追加することで 調理中のおいしそうな音を聞いてもらったり画面に動きを付けることができました。 サイネージの置き場所や表示内容についてもお気軽にご相談ください! SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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