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  • 2019/08/30

    外国人介護スタッフ

    タツフトではキルギスより介護体験研修生を受け入れています

    みなさんこんにちは。 明日8月31日は「8(や)3(さ)1(い)」のごろ合わせで「野菜の日」だそうです。 野菜を食べたほうがいいというのは分かっていてもなかなか取れなかったりしますよね… サラダや野菜炒め、夏野菜をたっぷり使ってカレーなどはいかがですか? さて、今回は今までキルギスより受け入れている介護体験研修生を改めてご紹介します! 昨年6月から今年7月までに、13施設で計54人のマッチングを行いました! 介護体験を終えたキルギス人学生たちは技能実習生としての再来日を目指し、日本語の学習を行っています。 また、ほとんどの施設スタッフや利用者様が「ぜひ技能実習生としてまた来てほしい」と キルギス人学生たちのことを受け入れてくださっています。 タツフトでは引き続きインターン生を受け入れる施設様を募集しています! 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2019/08/27

    SNSサイネージ

    SNSサイネージ 土産物店での設置事例

    みなさんこんにちは。 8月も残り1週間となりました! まだ暑い日はしばらく続きそうですが、それも残りわずか…かもしれませんね。 さて、今回はSNSサイネージの設置事例をご紹介します。 エキナカの施設にある土産物店に導入いただきました。 宇都宮駅の駅ビルに店舗を構える「みやげん」様に導入いただきました。 スクエアディスプレイ3枚をマルチ表示で使用し、 店舗で販売している餃子をはじめとする栃木土産を表示しています。 SNSサイネージのディスプレイは映り込みが少ないので、近くで見てもくっきりきれいです! すぐ横の通路は駅に直結しているため、観光客や出張中のサラリーマンまで多くのお客さんが通ります。 そこに設置することでよりお客さんの視線を集めることができます! これからもSNSサイネージについてご紹介していきます!SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2019/08/23

    外国人介護スタッフ

    介護の技能実習生が必要な日本語のレベルとは?

    介護スタッフ不足を解消するために、技能実習制度などを利用して 外国人介護士に働いてもらおうと考える施設が増えてきています。 しかし、その中で「きちんと日本語を使ってコミュニケーションを取れるのか?」という点が気になるのではないでしょうか。 今回は制度ごとに必要になる日本語能力について、またその能力がどのくらいのレベルなのかをご紹介いたします。 日本語能力試験とは 日本語能力を調べるための試験として有名なのが「日本語能力試験(JLPT)」(https://www.jlpt.jp/index.html)と呼ばれるテストです。 日本語を母国語としない人向けのテストとして、年に2回実施されています。 日本はもちろん世界各地で受験することのできるテストになっています。 リスニングの「聞く」試験と正しい文法や文字、漢字を答える「読む」試験で成り立っています。 マークシート式のため書く試験はありません。 難易度の高いN1から簡単なN5までの5段階の難易度が設定されています。 合格率としては一番やさしいN5を除くと30~40%、N5で約50%となっています。 実際に必要な日本語能力は? 外国人が介護の仕事で働くためには一定の日本語能力を持つことが必要です。 技能実習制度を使用する場合 技能実習制度を利用する場合、入国時は「基本的な日本語を理解することができる」N4相当の能力を求められます。 基本的な語彙や小学校低学年で習う程度の漢字を使った文章を読むことができる、 ゆっくりとした日常会話を聞き取ることができるレベルとされています。 ただし、入国から1年以内にはこれより1つ上の難易度であるN3に合格する必要があります。 N3は「日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる」レベルです。 より難易度の高いN1・N2に対する橋渡しのような形になります。 日常会話や文章でもある程度まとまった量の文章を読んだり聞いたりして理解する、 言い換えた表現(どんどん⇔次々、など)で正しいものを選ぶなど より日本語についての理解と学習が必要なレベルです。 イメージとしてはN3レベル相当である程度は日本語だけを使って仕事ができる、という形になります。 EPAを使用する場合 EPA(経済連携協定)の場合、インドネシア・フィリピン・ベトナムの各国で日本語の訓練が行われます。 インドネシア、フィリピンの場合は6か月間の日本語学習で一番簡単なN5に合格して初めて日本へ送り出せる形になります。 また来日からの6か月間も日本語教育を行い、最終的にN3への合格を目指します。 ベトナムの場合は母国で1年間の学習を受けN3に合格後、来日します。 どの国でもN3を取得後に実際に福祉施設で働く形になります。 そのため、施設で働くときには既にある程度日本語ができる状態です。 しかし、継続して働き続けるために必要な「介護福祉士」の資格を取れるのが未だに50%前後のため、 期限である3年以内の資格取得ができずに帰国しなければならない可能性もあります。 留学制度を使用する場合 留学制度を使用する場合、最低限N5相当を求めることが多いです。 ただし、基本的には受け入れる学校の判断に左右されます。 実際の介護の現場としては一定のコミュニケーションが取れるN3が望ましいと考えられますが、 日本人と同等の内容を教育したいため「日常的な場面だけでなく、幅広い場面で使われる日本語をある程度理解できる」N2を求める学校もあります。 その一方で定員数確保のために必要なレベルを下げて人数を確保する学校があることも否定できません。 受け入れる学校によって留学生の質が全く異なる可能性がある、ということは覚えておく必要があるでしょう。 入国してからも日本語教育の機会が必要 このように方法によっては日本語レベルが全く異なり、 同じ方法で入国した外国人介護士でも日本語能力にバラつきが出る可能性は十分にあります。 日本語が話せないと周りとコミュニケーションが取れないことから離職に繋がってしまうことがあります。 また介護に関する日本語は常にアップデートしていくことが必要なのではないでしょうか。 一方的にこちらから日本語レベルを要求するだけでなく、入国後も日本語学習をする機会を作ることが大切です。 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2019/08/20

    外国人介護スタッフ

    8月の「シルバー産業新聞」でタツフトが紹介されました!

    みなさんこんにちは。 お盆休みが明けましたが皆さんいかがお過ごしでしたか? 心機一転頑張っていきましょう! 以前も取り上げていただきました「シルバー産業新聞」様の8月号に 再度外国人の介護体験研修についてタツフトを取り上げていただきました。 (クリックで記事全文を読むことができます) 既に3回目の受け入れをしてくれている施設でインタビューを行いました。 インターン生は3か月のマッチング期間が終了するとキルギスに帰国するため、 技能実習に向けて期間が開いてしまうところを次のインターン生の受け入れで補っていく形で利用いただいています。 利用者様も外国人介護士がいることに慣れていき、受け入れについて積極的になっているそうです。 今回は2度目のインターン生も併せて受け入れたため、 業務や日本語においてインターン生たちの先生役として活躍してくれる場面もあるようです。 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2019/08/09

    SNSサイネージ

    SNSサイネージ とんかつ専門店での設置事例

    みなさんこんにちは。 明日10日からタツフトはお盆休みをいただきます。 営業再開は8月19日(月)からとなりますのでお間違いのないようお願いします! さて、今回はSNSサイネージの設置事例をご紹介します。 49インチディスプレイをとんかつ専門店で設置いたしました。 日本橋高島屋内にあります「かつ吉 日本橋高島屋S.C店」様に導入いただきました。 (公式サイトはこちら) メニューやPOPが並んでいるスペースに置いていただいています。 店舗公式のインスタグラムを表示しています。 インスタには動画もたくさん上がっているため、 おいしそうなとんかつメニューや落ち着いた店内の様子をたくさん見ることができます! 濃いブラウンカラーが印象的な木製のサイネージスタンドを使用することで店舗の雰囲気にもぴったりです。 これからもSNSサイネージについてご紹介していきます!SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2019/08/05

    外国人介護スタッフ

    外国人介護士の受け入れの主な制度は3つ!それぞれのメリットと注意点は?

    2025年問題を前に、「外国人介護士の受け入れ」について検討していませんか? それでなくても介護業界は人手が不足していますので、何かしらの対策を、と考えていらっしゃる方は多くいます。 今後、高齢者は増え続けますし、少子化に歯止めがかかるめども立っていません。 介護業界だけでなく、すべての業界で人手不足となるのも容易に想像できますね。 今回は、あなたの悩みを解決できるかもしれない介護に従事する外国人人材の受入れについて、3つの方法をご説明します。 それぞれのメリットとデメリットについても触れますので、外国人介護士受け入れを検討するために役立ててください。 ■目次 1.外国人介護士の受け入れ手段3つとその詳細  ・留学制度での外国人介護士受け入れ  ・EPA(経済連携協定)での外国人介護士受け入れ  ・技能実習制度での外国人介護士受け入れ 2.外国人介護士受け入れ制度の比較 3.まとめ 外国人介護士の受け入れ手段3つとその詳細 施設での外国人介護士受け入れを検討しているなら、 次の3つの手段とそのメリット・デメリットを知っておかなければならないでしょう。 制度により条件が異なりますので、あなたが何を求めているのかをもとに正しく選択しなければなりません。 ・留学制度での外国人介護士受け入れ ・EPA(経済連携協定)での外国人介護士受け入れ ・技能実習制度での外国人介護士受け入れ 今日はこの3つの制度について、詳しくご説明しましょう。 ※今年4月からスタートした特定技能による雇用については、別途案内いたします。 留学制度での外国人介護士受け入れ 留学制度を使って、外国人が日本に入国する在留資格は「留学」です。 留学生が目指すものは勉強で、働くことではありません。 ですが全く働いてはならないわけではなく、週28時間以内ならばアルバイトをしてもよいことになっています。 つまり、施設で留学生にアルバイトをしてもらうことで人員を増やすという形です。 もし留学生が介護福祉士を目指すのであれば、まず日本語学校に通い(1~2年)、 日本語を覚えてから、その後介護福祉士養成学校に2年通います。 そして、介護福祉士の資格が取れれば、在留資格を「介護」に変更することが出来ます。 留学制度のメリット 留学自体はその他の方法と比べて入国当初から高い日本語能力を求められることはありません。 また、奨学金制度もありますので外国人介護士受け入れの方法の中では『スタートの』ハードルは低い、 といっても差し支えがないでしょう。 留学制度のデメリット もし外国人を本国から呼び寄せ、日本語学校⇒介護福祉士養成施設と進ませる場合、 その費用と期間の長さがデメリットとなります。 専門学校(介護福祉士養成施設)に入学させるためには、日本語の授業についていけるだけの十分な日本語能力を身につけなければなりません。 長期的な計画となる事を考えると、十分な人物の見極めが必要不可欠となります。 EPA(経済連携協定)での外国人介護士受け入れ EPA(経済連携協定)を使って外国人が入国する目的は、介護福祉士資格の取得です。 経済連携協定に基づき、インドネシア・フィリピン・ベトナムの3カ国から 介護福祉士候補者として外国人を受け入れる制度ですので、資格取得ができれば永続的に働いてもらうことができます。 外国人は、日本国内で日本語研修や介護事業所での勉強・仕事を重ねながら、介護福祉士資格の取得を目指します。 施設での勤務だけでなく訪問介護も行えるようになりますので、 あなたがいくつもの形態の介護サービスを展開しているなら、EPA(経済連携協定)を考えても良いのではないでしょうか? EPA(経済連携協定)のメリット EPA(経済連携協定)は、受け入れのために 公益社団法人国際厚生事業団(JICWELS)が動きますので、安心して相談や依頼ができます。 また、制度の目的が介護福祉士の育成ですので、国からの支援もあります。 入国希望者にも次のような条件が求められますので、人材の質について不安が少なくなることも大きなメリットでしょう。 ・母国で看護学校や看護過程の修了 ・母国で大学などを卒業し、母国政府により介護士として認定されている(国により異なる) ・日本語能力N3ないしはN5(国により異なる) 国も、補助金を用意しています。 EPA(経済連携協定)のデメリット EPAを利用した人材確保のデメリットは、現在3カ国からしか外国人介護士を受け入れできない点でしょう。 日本がEPA締結している国は多くあるのですが、「介護」に関しては3カ国しかなく、 そもそもの数が少ないことがデメリットとして挙げられます。 今後日本における介護士の不足を補うための、十分な人数を確保できていないのが現状です。 技能実習制度での外国人介護士受け入れ 技能実習制度は、日本で技術を学んでもらい、帰国したときに母国に役立てるためのものです。 この制度に「介護」が加えられたのは、2017年でまだ新しいものですが、 日本全体での技能実習生受け入れ人数の上限が決められていないのが特徴です。 【注:施設毎の受け入れ上限は決められています(常勤介護職員の総数に依る)】 技能実習生は、帰国後に母国でその経験を活かせるよう介護事業所で技術を学びながら最長5年間雇用されます。 技能実習制度のメリット 技能実習制度は現地の送り出し機関での選考、 そして国内の監理団体による講習や実態チェックができますので、EPAに次いで安心できる制度です。 また技能実習2号終了後以降は、特定技能に継続することも可能です。 技能実習と特定技能を合わせると、最長10年間の長期にわたり戦力となる事は、大きなメリットではないでしょうか。 技能実習制度のデメリット 現地の送り出し機関と日本国内の監理団体(受け入れ機関)がしっかりしていなければ、 ときに人材のミスマッチが起こり得ます。 あなたご自身で、少なくとも受け入れ側の監理団体がしっかりと成果を上げているか確認する必要があります。 ときに「外国人実習生の低賃金・長時間労働」がニュースで取り上げられますが、 受け入れ企業自身の問題と、監理団体の指導不足が原因です。 正しい指導ができる監理団体を見分け、相談しなければならないことも手間のひとつです。 外国人介護士受け入れ制度の比較 ここまでは、3つの制度の目的と、メリット・デメリットをご説明しました。 「でも、なんだかピンとこないな…」 そう思われたあなたは、次の表で受け入れ後の流れを比較してみてください。 ■図1 ■図2 「介護分野における外国人人材に関する諸制度や動向について~技能実習制度など~│厚生労働省」 まとめ 外国人介護士の受け入れに関して、国もようやく本格的に取り組み始めました。 制度の広がりや、要件を詳細に決めているのがその証拠でしょう。 ですが、あなた自身ですべての判断や手続きを行うには、 「わかりづらい」「時間が取れない」という問題もあるのではないでしょうか? とはいえ、後期高齢者が一気に増加する2025年問題は目の前。 今すぐにでも、外国人介護士の受け入れを前向きに検討しなければならないかもしれません。 私たちタツフトでは、介護 外国人材の本格採用前に『インターン』をおすすめしています。 3カ月のインターンにより、人材ミスマッチを防ぐことが可能です。 どんな小さな疑問/質問でも、どうぞご相談ください。 これまでの事例ご紹介や制度のご説明をいたします。 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2019/08/02

    外国人介護スタッフ

    キルギスの学生が実習を始めています②

    みなさんこんにちは。 明日8月3日は「はちみつの日」ですね! この季節なら疲労回復にぴったりなはちみつレモンはいかがでしょうか? さて、前回と同じくキルギスから来た研修生たちの様子をお届けします! 食事の準備や後片付けをまずは手伝います。 施設のスタッフの指導の下、しっかりと取り組みます。 利用者様と一緒に、座ったままでできる体操を行います。 今回研修を行っているのはこちらの5人です! この3か月間で日本語も介護もしっかり学んでほしいですね。 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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