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2025/05/28

梅雨を快適に乗り切る!洗濯機の上手な使い方と部屋干しテクニック

梅雨を快適に乗り切る!洗濯機の上手な使い方と部屋干しテクニック

こんにちは!

湿気との戦いが始まる季節――そう、「梅雨」がやってきます。

しとしとと続く雨、どんよりした空、そして何より困るのが「洗濯物が乾かない問題」です。

毎年この時期になると、部屋中に洗濯物が吊るされている……なんてご家庭も多いのではないでしょうか。

本記事では、洗濯機を活用した梅雨時期の洗濯術や、効率的な部屋干しの方法、カビ・ニオイ対策など、梅雨を快適に過ごすためのポイントをご紹介します。

 

梅雨の洗濯で直面する3つの悩み

1. 洗濯物が乾かない

湿度が高く、外に干してもジメジメとしたまま乾きが悪いのが梅雨の特徴です。

とくにバスタオルや厚手の衣類は乾燥に時間がかかり、部屋干しでも生乾き臭の原因になります。

 

2. 部屋干し臭・カビの発生

長時間湿気にさらされた衣類や室内は、菌の繁殖が進みやすく、部屋干し臭やカビの原因となります。

特に洗濯槽の内部にカビがあると、洗濯後の衣類にもニオイが移ってしまいます。

 

3. 洗濯機のトラブル

湿度が高い環境は洗濯機にも悪影響。

洗濯槽のカビ、乾燥フィルターの目詰まり、排水不良などが起こりやすくなります。

 

中でも見落としがちなのが、「排水ホースの流れの悪さ」

洗濯機が床に直置きされていると、排水口との高低差が少なくなり、水がうまく流れずに逆流や詰まりの原因になることがあります。

👉 そんなときにおすすめなのが、洗濯機のかさ上げ。

かさ上げ台にもいろんな種類がありますが、その中でも一押しなのがあしあげ隊の洗濯機かさ上げ台『TFi-9045』です。

洗濯機の高さを上げるならこれ!オススメのかさ上げ台4選

 

TFi-9045のここが便利!

• 洗濯機の高さがしっかり確保されることで、排水ホースに適切な勾配(高低差)が生まれ、水の流れがスムーズに。

• 排水が改善されることで、水残りや悪臭、カビの発生リスクも軽減。

• 底面に空間ができるので、湿気がこもりにくく掃除もしやすいのが嬉しいポイントです。

 

洗濯機のかさ上げ台にはいろいろな種類がありますが、ゴム100%のものであれば振動や騒音も抑えられるのでオススメです。

ゴム100%でできた洗濯機かさ上げ台なら「あしあげ隊」!

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洗濯機の活用法で変わる!梅雨対策のポイント

ドラム式洗濯乾燥機をフル活用

乾燥機能付きの洗濯機があれば、梅雨時の強い味方になります。ポイントは以下の通り:

• 少量でこまめに洗濯・乾燥:一度に大量に洗うよりも、小分けにすることで乾燥効率が上がります。

• 乾燥モードの使い分け:「標準乾燥」「低温乾燥」「除菌モード」など衣類に合った設定を活用。

 

 縦型洗濯機でも工夫次第!

乾燥機能がない場合も、次のような方法で対策が可能です:

• 脱水時間を長めに設定:水分をしっかり飛ばしてから干すことで乾燥時間を短縮。

• 送風乾燥機能の活用:温風ではない送風タイプの乾燥モードを活用すると、衣類へのダメージを軽減できます。

 

梅雨の部屋干しを快適にするテクニック

 干し方を工夫する

• アーチ干し:両端に長い衣類、中央に短いものを干して空気の流れを確保。

• ピンチハンガーの使い方:厚手の衣類は外側、薄手のものを内側に。空間の通気性を意識。

 

扇風機や除湿機を併用

• 洗濯物に風を直接当てることで乾燥スピードが大幅アップ。

• 除湿機を使えば、部屋の湿気対策にも効果的。

 

 サーキュレーターで空気を循環

上下に首振りできるサーキュレーターは部屋干しに最適。

空気の流れを作り、乾燥効率がぐんと上がります。

 

ニオイ・カビ対策におすすめの洗濯機ケア

 洗濯槽クリーナーで定期メンテナンス

月に1回は市販の洗濯槽クリーナーでカビ除去。

特にドラム式はカビが発生しやすいので注意が必要です。

フィルター・排水口の掃除を習慣に

乾燥フィルターや糸くずフィルター、排水口は汚れが溜まりやすく、ニオイの原因になります。

週に1回は掃除を。

 

 洗剤や柔軟剤の使いすぎに注意

洗剤や柔軟剤が残留すると菌が繁殖しやすくなります。

適量を守り、すすぎは「念入り」設定がおすすめ。

 

まとめ:洗濯機とひと工夫で、梅雨の洗濯ストレスを解消!

梅雨は、洗濯にとって試練の季節。

しかし、洗濯機の性能を最大限に活かし、部屋干しや除湿のテクニックを活用することで、快適に過ごすことができます。

定期的な洗濯機のメンテナンスも忘れずに、ニオイやカビの悩みとはおさらばしましょう!

今年の梅雨は、「洗濯のストレスゼロ」を目指して、ぜひ今日からできる工夫を取り入れてみてください。