Blog

ブログ

2024/03/12

対策しないとヤバい!本当にあった洗濯機にまつわるトラブル3つ

対策しないとヤバい!本当にあった洗濯機にまつわるトラブル3つ

毎日のように使う洗濯機。
引っ越しや新生活時にも真っ先に揃えたいアイテムの1つです。
でも実はその洗濯機にまつわるトラブルもたくさんあるのをご存知でしょうか?
知らないといざという時焦ってしまいそうなトラブルを3つご紹介します。
引っ越し先に洗濯機を持って行った際に起こるトラブルです。
特に引っ越しと同時に今使っている洗濯機を持っていって設置してもらう!という時に起こると焦ってしまいますね。
「今の家で使ってるから大丈夫でしょ~」と思いきや、洗濯パンの有無や形の違いから設置できないと言われてしまうことが…
詳しくはこちらの投稿をご覧ください。
また、新居に今使っている洗濯機を持っていくときは事前の準備が必要です。
下記ページで詳しく紹介しています。
床や洗濯パンに直接置いてしまうと、洗濯機の下に手が入りにくくなります。
一件見えにくい洗濯機の下ですが、実はホコリや髪の毛、洗濯時に落ちた細かいゴミなどが知らないうちに落ちているんです!
また、排水溝の周りや排水ホースもどんどん汚れが溜まっていきます。
普段使っている場所が知らない間にこんなに汚れているのは気分が悪いですよね。
また、洗濯機を買い替えたり排水溝周りの掃除に来た際にひどく汚れていて恥ずかしい思いをしたこともあります…。

◆高圧洗浄不可の恐怖

集合住宅では1年~2年に1回ほど、定期メンテナンスとして排水溝の高圧洗浄をすることがあります。
集合住宅の場合、排水管のどこかが詰まるとそこから階下へ浸水するなどして大きなトラブルになるからです。
そのため、洗濯機下の排水溝に専用の器具を入れて洗浄することで予防します。

しかし、その際に洗濯機の下にすき間がないと器具や業者の手が入らずに洗浄ができませんと言われてしまうことが。
最近は「洗濯機を動かしたことで故障した、などのトラブルを防止するため」ということで業者が洗濯機を動かしてくれないことが多いです。
事前に自分たちで洗濯機をどかすか、洗浄を諦めるしかありません。
特にドラム式の洗濯機の場合どかすのはとても大変ですし、洗浄を諦めると詰まりの原因になるかもしれません。

業者の方にお話を伺うと、「手や器具を入れるためには7㎝は隙間が欲しい!」という声が聞けました。

◆かさ上げ台を設置して予防しよう

そうならないように事前にかさ上げ台を用意・設置しておくのが安心です!

台があれば洗濯機の設置時に器具やホースを潰す心配もなく、手が入るのでおそうじや高圧洗浄も簡単。
平らなタイプの防水パンでも、あしあげ隊 TFi-9045を2段重ねればご覧の通りしっかり手が入る隙間ができました!
この「2段重ねられる」という特徴があるのは、100%ゴムでできていて頑丈なあしあげ隊だからこそのポイントです。
極厚ゴム100%のあしあげ隊を使って、洗濯機周りを快適にしましょう!