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2022/02/15
みなさん、こんにちは。
雨が降っても大丈夫かどうか
一見どちらもキャスターが付いていて出し入れが簡単なサイネージです。ですが、左が屋内用・右は屋外用です。
大きな違いとして屋外用はディスプレイがケーシングされるなどして「雨に濡れても大丈夫」な構造になっていることです。通常ディスプレイは電化製品と同じで雨に濡れると故障の原因になりますが、屋外用は外で使えるように対策がされているのです。
日光に耐えられるかどうか ディスプレイは熱に弱く、直射日光が長時間あたる場所に置かれると「黒化」(ディスプレイの表示部分が黒くなる)してしまいます。そのため、屋外用のサイネージは温度が上がるとファンが回ってサイネージに風を送り込むようになっています。屋内用はあまり直射日光が当たる場所に置かれることはないですし、室内は空調が効いていることもありますのでそういった機能はありません。
明るさはどれくらいあるか 明るい日差しの中だとディスプレイの画面が見えにくくなるので、屋外用のディスプレイは明るさが強くなっています。対して屋内用は室内の明かりに負けない程度の明るさとなっています。
屋内用と屋外用にはこれだけ仕様の差があるため、設置場所に適さないサイネージを導入してしまうと「屋内に設置するにはディスプレイがまぶしい…」「屋外に設置していたら雨で濡れて壊れてしまった!」ということにも。ただ、屋外でも屋根の有無や日光が当たるかどうかで屋内用が置けることもあります。導入に関して設置場所や設置環境についてお悩みなら、タツフトまでお気軽にご連絡ください。ピッタリのサイネージをご提案いたします。「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!
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みなさん、こんにちは。
さて、今回は屋内用と屋外用のサイネージの3つの違いについてご説明します!
サイネージには屋内用・屋外用とありますがその違いはどこなのでしょうか?
屋内用を屋外で、屋外用を屋内で使っても大丈夫?などなど…
気になる違いをご紹介します。
雨が降っても大丈夫かどうか
一見どちらもキャスターが付いていて出し入れが簡単なサイネージです。
ですが、左が屋内用・右は屋外用です。
大きな違いとして屋外用はディスプレイがケーシングされるなどして「雨に濡れても大丈夫」な構造になっていることです。
通常ディスプレイは電化製品と同じで雨に濡れると故障の原因になりますが、
屋外用は外で使えるように対策がされているのです。
日光に耐えられるかどうか
ディスプレイは熱に弱く、直射日光が長時間あたる場所に置かれると
「黒化」(ディスプレイの表示部分が黒くなる)してしまいます。
そのため、屋外用のサイネージは温度が上がるとファンが回ってサイネージに風を送り込むようになっています。
屋内用はあまり直射日光が当たる場所に置かれることはないですし、
室内は空調が効いていることもありますのでそういった機能はありません。
明るさはどれくらいあるか
明るい日差しの中だとディスプレイの画面が見えにくくなるので、屋外用のディスプレイは明るさが強くなっています。
対して屋内用は室内の明かりに負けない程度の明るさとなっています。
屋内用と屋外用にはこれだけ仕様の差があるため、設置場所に適さないサイネージを導入してしまうと
「屋内に設置するにはディスプレイがまぶしい…」
「屋外に設置していたら雨で濡れて壊れてしまった!」ということにも。
ただ、屋外でも屋根の有無や日光が当たるかどうかで屋内用が置けることもあります。
導入に関して設置場所や設置環境についてお悩みなら、タツフトまでお気軽にご連絡ください。
ピッタリのサイネージをご提案いたします。
「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)
または03-3779-6186までお電話ください!